- 評価結果の確定
- 2025年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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1, こどもの主体性を促す活動園のNo. 1宜言「いいとこ発見」を基盤として、子ども、職員、保護者のいいところを発見してほめることで、お互い認め合い、良いところを伸ばしていく保育を行っている。0・1歳児は、「興味のある遊び表」を作成して情緒面や探索活動、人とのかかわり、自我の芽生え等子ども一人ひとりの発育・発達を捉えて記録し環境の構成をして、2歳児へ模倣遊びや自我の形成へとつなげている。4・5歳児は、法人の指導のもとで、保育 WEBを活用し保育活動をしている。子ども一人ひとりの遊びや行動を「見える化」して次の遊びの展開へつなげて、子どもの動きから出てくるねらいを立て主体的な活動を促している。「興味のある遊び表」や「保育 WEB」をベースとして子どもの興味・関心が広がるよう環境づくりに努めている。2・地域との交流を広げる取り組み地域交流の場、園が有する機能を地域に開放・提供する取り組み、子育て支援を通して社会に貢献する場として「アートみんなの食堂」を札幌市内2園(札幌百合が原・札幌元町)で開催し、地域交流・地域の福祉ニーズ等の把握に努めている。園の近くには、高齢者介護入所施設があり、施設が実施するじゃがいもの植え付け・収穫時には当園の子どもも一緒に参加して交流している。また、バスを利用して小樽水族館への遠足、地域の図書館から本を借りるなどして地域資源の活用、地域との交流に努め、子どもへの理解を深めるよう取り組んでいる。<改善を求められる点1、中・長期計画の策定について法人において3カ年経営方針を作成しているが、理念や基本方針の実現に向けた年度毎の具体的な取り組み(職員体制、人材育成、数値目標、具体的な成果等)を設定することが求められる。2. 実習生及びボランティアの受け入れについて法人において実習生マニュアルを作成し保育所に明示しているがボランティアマニュアルについては未作成となっている。保育所においては、実習生及びボランティア受け入れに関する基本姿勢を明文化するとともにボランティア受け入れに関するマニュアルを作成することが求められる。3. 全体的な計画の作成全体的な計画は、園の理念、目標にもとづき保育の特色、地域・小学校との連携、子育て支援、異年齢保育、食育、健康など園の生活全体を通して総合的に展開できるよう作成している。養護に関する「生命の保持」「情緒の安定」と乳児保育に関わる「健やかに伸び伸びと育つ」「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」の3つの視点と1歳以上3歳未満児、3歳以上児の保育に関する「健康、人間関係、環境、言葉、表現」の5領域で保育所保育指針にそった年齢区分をして、ねらいを記載している。今後、全体的な計画の作成により、一貫性・連続性のある保育実践を展開していくために、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と関連づけて作成を行い、1歳以上3歳未満児、3歳以上児の年齢区分ではなく年齢児ごとの具体的なねらいと保育内容を構成して指導計画へ連続性を持たせていくことが求められる。4. 園で取り組む標準的な実施方法の計画的な見直し標準的な実施方法の見直しは、法人本部が全国の園管理職等による意見を勘案・検討して見直しに取組んでいる。帳票類も含めてベースとなるマニュアル等の見直しが行われ、見直し結果が全国一律的・画一的に園へ報告されて対応する仕組みが構築されている。
評価機関の記述 2
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その仕組みを活かしながら園の保育がPDCAサイクル的に常に新しい知識・技術の導入を踏まえた保育提供に向けて、保育の画一化・マニュアル化の取組み視点ではなく、各職員の創意工夫のアイデアを活かした個別保育を補える視点を考慮した保育・支援全般の基本となる部分の共通化による園内の標準的な実施方法の醸成に向けて、全職員の参画を得て計画的に園内で見直す仕組みの構築が期待される。
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引用: 第三者評価の結果より。出典: 北海道庁(福祉サービス第三者評価・CC BY 4.0) ↗。 紙の原本をスキャンした画像から機械認識(OCR)で文字化しています。原文は原本のPDFで確認できます。