- 評価した機関
- 株式会社ふくし・ファーム
- 評価結果の確定
- 令和7年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
食事は各保育室でとり、3・4・5歳児クラスでは自由に席を選べる日を設けるなど、楽しく食べられる工夫をしています。5歳児クラスでは、就学に向けてテーブルを同じ方向に並べる日も設けています。子どもたちが食文化や栄養に関心を持てるよう、栄養士は毎日喫食状況を確認するとともに、「にんじんは肌をすべすべにする」「小松菜は風邪予防になる」といった食材クイズを行い、苦手な食材にも興味を持てるよう工夫しています。園内では小松菜、青梗菜、水菜、野沢菜などを栽培し、食材として活用しています。調理体験は3歳児クラスから開始し、そら豆のさやむきやトウモロコシの皮むき、ケーキのトッピング、バレンタインクッキングなど、さまざまな活動を行っています。また、保護者にも献立表やレシピを配布し、家庭と連携しながら子どもたちの食への興味や関心を育んでいます。さまざまな教育プログラムを通して、子どもたちが楽しみながら学べる環境を整えています。1歳児クラスから外国人講師による英語プログラム「イングリッシュタイム」を設定し、異文化に親しむ機会を設けています。乳児期から成長に応じた知育にも取り組み、4歳児クラスではオリジナルドリル、5歳児クラスでは「書き方教室」によりひらがなの書き方を指導しています。また、4・5 歳児クラスでは「子ども会議」を開催し、行事内容や「おにぎり派、パン派」といった正解のないテーマで意見交換を行うことで、自分の気持ちを調整する力や相手の話を聞く力を育んでいます。さらに、法人主催のサッカープロジェクト「あすなろ杯」に5歳児が参加し、系列園の子どもたちと対戦することで、勝つ喜びや負ける悔しさを体験するなど、法人ならではの学びの機会も充実させています。保護者との信頼関係を深めるため、送迎時の声かけや連絡帳に加え、各クラスでコメント付きの写真を玄関に掲示しています。全クラスを対象に「パパ・ママ先生」と題した保育士体験を年1回実施し、子ども自身の誕生日会に合わせて参加してもらっています。誕生日会では、一緒にお祝いをするとともに、子どもの名前の由来なども紹介してもらっています。また、保育参観は全クラス年 1回、保護者懇談会は年2回行っています。園長やトップリーダーは在籍年数が長く経験も豊富で、個別面談や日々の送迎時にも気軽に相談に応じることで、保護者との信頼関係構築に努めています。「仲良く・楽しく・元気よく」をモットーに、職員が安心して働ける職場づくりに取り組んでいます。メンター・メンティ制度を導入しており、指導担当とは別に相談役となるメンターを配置することで、サポート体制を強化し、離職防止につなげています。また、行事の担当は先輩職員と後輩職員でペアを組むなど、経験や知識を共有しやすい体制としています。さらに、緊急搬送訓練をテーマ別に複数回実施するなど、職務理解を深める機会を設けています。加えて、職員バス旅行や食事会を開催し、職員同士の良好な人間関係づくりにも取り組んでいます。評価結果概要
特にコメントを要する点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園の職員構成を見ると、園長やトップリーダーなど在職年数の長い職員がいる一方で、中堅職員が少なく、若手職員が多い状況です。これまでは、経験豊富な職員を中心に課題解決に取り組んできましたが、今後は若手職員により主体的に園運営や保育に関わってもらう必要があると捉えています。そのため、これまでベテラン職員が担当していた業務の一部を若手職員に移譲し、共に取り組みながら育成を進めていく予定です。また、若手職員の意見を積極的に取り入れ、日々の保育や行事に反映させることで、園全体の成長につなげていきたいと考えています。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ふくし・ファーム による第三者評価の結果より。出典: 埼玉県の公表資料 ↗。