- 評価した機関
- 合同会社福祉経営情報サービス
- 評価結果の確定
- 令和4年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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○職員間で学び合い、子ども一人ひとりの発達を捉えて個性を大切にした丁寧な保育を実践している各年齢児クラスで発達に合わせた玩具などの環境設定がされている。各クラスでは子どもの気持ちを理解し待つ姿勢が見られ、子どもの気持ちに寄り添った関わりや声掛けがされており、一人ひとりの子どもの様子、状態を把握して、個々の発達やその日の体調などに応じた保育が丁寧に行われている。今回の利用者調査では保護者からも「一人ひとりの個性を大切にしてくれている。」という意見が数多く得られている。子どもの個々の年齢や成長に合わせた声のかけ方や援助の仕方については、定期的な会議の中で検討し、職員間でアドバイスをし合うことが定着している。検討した内容について職員間で共有し、担任以外の職員も一緒に考え、話し合える時間があることで、職員も不安なく自らの保育に携わることができているものと推察された。また、担任以外の職員と子どもの関わりを外側から見る機会も持っているなど、他の職員と園児との関わりや声掛けの中から気づきを得ることも大切にして、各クラスで創意工夫し、のびのびと過ごせる環境を整えて日々の保育にあたっている。○保護者への情報提供を細やかに行い、丁寧な相談対応等により保護者との信頼関係を築いている子どもの毎日の様子は引き継ぎを徹底し、送迎の際に丁寧に保護者に伝えられている。また、毎日の活動についてはクラス毎のホワイトボードにその日の活動内容を細やかに記入し掲示して伝えている。入園時のパンフレットなどの案内もわかりやすさへの工夫がなされ、入園後は定期的な園だよりやクラスだよりをWEBを活用し読みやすいよう工夫して伝え、また、保育参観や保育参加等を通じて保護者に子どもの園での様子を知ってもらっており、保護者との情報共有を密に行ない家庭との連携がされている。保護者の就労状況や負担に配慮し、連絡帳で相談があった際は丁寧な相談対応がされているなど、母子ともに寄り添った丁寧な関わりがされており、利用者調査の結果からも保護者との信頼関係が高い水準で築かれているものと推察された。○職員の個性や意見を尊重し、良好な組織風土が醸成され意欲的に働ける職場環境がつくられている職員個々の個性を大事にすることや、お互いを認め合うこと等を大切に考え、日常的に職員間で話し合う時間を多く持つなどで、働きやすい職場環境づくりがされており、今回の職員自己評価においても組織風土や雰囲気、チームワークなどについて職員からの評価は非常に高い。また、組織運営面や保育の課題については年度末に職員全員で解決案を話し合い、改善策を検討しているほか、パート職員会議を開催し、その意見も取り入れて園運営をしている等、職員の意見を大切にして園運営をしている。さらに、人材育成面では法人が仕組みや研修体制を整備し、園内でも毎月の研修計画を立てて情報共有や多様な学びの機会を豊富に設けており、職員が高いモチベーションを維持して働ける環境がつくられ評価結果概要
特にコメントを要する点
評価機関の記述 1
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○積極的に取り組んでいる地域子育て支援について、園の強みも生かしつつ、さらに発展的に取り組んでいくことを期待したい地域の子育て家庭に向けた園庭開放や育児サロン、食育講座などを開催しており、例えば育児サロンの開催時には地域の子育て家庭のニーズを聞き取って食育講座のテーマを企画する等、地域と積極的に繋がり支援していく姿勢がある。また、法人として発達支援に強みを持ち、園においても支援が必要な子どもの相談対応や一時保育などで柔軟な対応がされている。コロナ禍の中ではあるが今後も自園の強みを生かし、地域からの要請に応え、これまでの取り組みを発展させて地域への貢献度をさらに高めて行くことを期待したい。○第三者評価の結果を活かし、改善・向上の仕組みを一層強固にしていくことを期待したい中期のアクションプランや事業計画、保育の全体的な計画~各指導計画、保育の自己評価などでPDCAサイクルが確立されており、改善・向上の仕組みが機能している。今回初受審となった第三者評価は、利用者アンケートや職員自己評価も総じて良好といえる結果であったが、各報告の内容の中でさらに良くしていけるような点については、その気づきについて職員間で検討して改善に役立て、第三者評価を定期的な外部評価の仕組みとして加えてPDCAを回していくことを期待したい。
出典・原文を確認する
引用: 合同会社福祉経営情報サービス による第三者評価の結果より。出典: 埼玉県の公表資料 ↗。