本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > しおどめ保育園小規模認可 > 第三者評価

第三者評価の結果

しおどめ保育園小規模認可について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ふくし・ファーム
評価結果の確定
令和6年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
ハンガリー式の保育に則り、構成遊び・お世話・机上遊び・運動遊びの4つの環境を整えています。室内は優しい色合いで揃えたアイテムや、子どもが拾った自然物を装飾し、年齢に応じた玩具や教材を自由に手に取れる高さに配置することで、安心して過ごせる環境を作っています。また、間接照明の設置により、家庭に近い雰囲気となるよう配慮しています。登園時や午睡明けにはマットを用意し、子どもが自分のペースで過ごせる時間を設けています。園内はシンプルかつコンパクトな設計ながら、目的に応じた機能を持たせ、子どもたちの生活と活動の幅を広げています。子ども主体の保育を実現するため、生活習慣の自立を目指して育児担当制を導入しています。園内では、子ども同士のルール作りを重視し、物の貸し借りやタイマーの使用などを通じて、子ども自身が問題解決に取り組む姿勢を育んでいます。また、偏食や好き嫌いを減らすために、野菜の栽培や食育活動に力を入れています。特に2歳児クラスでは、枝豆や苺を栽培し、収穫後に混ぜたり潰したりする調理体験を通じてジャムを作り、パンに塗って食べています。乳児園の利点である手厚い保育の成果として、子どもの自立を早めています。

特にコメントを要する点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
ハンガリー式の保育を導入して2年目を迎え、子どもの主体性を育む関わりを目指して育児担当制を導入しています。しかしながら、職員への理解が十分に浸透しておらず、実践の完成形には至っていません。そのため、ハンガリー式保育の特徴や利点について、ホームページや写真共有サイトを通じたアピールが行われておらず、「全体的な計画」や指導計画、「入園のしおり(重要事項説明書)」にも十分な記載がありません。また、子どもの成長や保育の成果を振り返る記録様式についても、改善する余地が認められます。今後、ハンガリー式保育の浸透と定着に向けて、手法のテキスト化や成果の効果的なアピールに取り組むことが出来ると思われます。就業規則には「期待する職員像」として「自己研鑽に励み、必要な知識や技術の修得・維持および向上に努めている」と明記されています。また、人事の基本方針については入社時研修で周知しており、人事評価は考課表と自己評価を用いて実施しています。さらに、人材育成の取り組みとして、食品衛生・感染症予防・発達支援・保健衛生・安全対策・接遇マナー・不適切保育などをテーマにした研修計画を実施しています。ただし、人材の確保や育成に関する基本的な考え方や、職員が将来の姿を自ら描ける具体的な指標は示されていません。キャリアパスシートやキャリアマップを作成し、段階的にキャリアアップと自己実現を図れることを示すことが期待されます。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ふくし・ファーム による第三者評価の結果より。出典: 埼玉県の公表資料 ↗。

← しおどめ保育園小規模認可の園ページに戻る