保育の内容
「はい」 110/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園舎内には卒園児が作成したお散歩マップが掲示されている。そこには園周辺の「楽しいところ」だけでなく、子ども自身が感じた「気をつけるところ」も書かれている。社会に存在する様々な危険に対して、大人が先回りして排除するだけでなく、子ども自身が危険に気づき、それを回避する力をつけることが非常に重要である。このお散歩マップの取り組みは、子どもが危険回避の力を育むことに大きくつながっている。さらに在園児が情報を追加する仕組み作りも検討されており、子ども同士が学び合う有意義な取り組みになっていくことが期待できる。
各クラスの保育士だけでなく、事務員、栄養士、看護師も常勤し、多職種が一体となって子どもの思いに寄り添っている。園では職種を越えて協力し合うことを大切にし、子ども主体の保育を実現しようとしている。例えば、水遊びの際に、気持ちが向かない子がいる場面では、室内と水遊びに分かれて活動することがある。その際、担任だけでは満足に実現できない時も、声をみんなで掛け合い自然と子どもたちのために協力して保育に入ることができている。子どもを中心に、何が最善かが園の共通意識となっているため日常的な姿として表れている。
保育の仕事を意欲的に続けていくためには、適切に休暇を取得することが重要である。園長は、職員全員が有給休暇を100%取得できることを目指し、声かけやシフト調整を行っている。十分な休暇を確保するためには、職員一人ひとりがその目的を理解し合い、互いに休みを補い合う意識が欠かせない。その意識は「子ども全員を職員全員で見る」という本園の保育の土台づくりにも直結している。今後もカバーし合って休暇の取得を進め、職員が健やかに働ける環境を整え、子どもにとって安心できる保育、チーム保育のさらなる充実につなげてもらいたい。
園の情報発信の方法としてSNSの発信を行っている。こうした取り組みは園の様子を視覚的に見てもらうことができ、入園希望者にとっては大事な情報源となっている。しかし、発信するアカウントが法人で一括になっており、各園から本部に投稿内容が集められてからの発信となっている。そのため、園のイベントの情報や様子がタイムリーでないことがしばしばある。良質な取り組みが園で行われているため、それをタイムリーに発信することが入園につながる可能性もあるので、法人と相談して園のアカウントを持てるようになるなど柔軟な対応が望まれる
労働環境や法令等に合わせて、法人が帳票フォーマットや作成ツールなどを積極的に改善しようと努めている。これにより、現場で子どもに向き合う時間が増えるなど保育の質の向上に良い効果をもたらせている。一方で、この変更は年度の切り替わりと同時に行われたこともあり、新入園児の対応と新帳票の変更で一時的に業務に混乱が生じた。現在は徐々に適応してきているため滞りなくできるようになっている。しかし、こういった導入過程は法人としてコントロールできるものであるため、今後は現場の状況とすり合わせながら進めていくことを期待したい。
職員の理念理解が深まることで、保育内容はより理念に沿ったものとなり、子どもたちの体験も豊かになる。本園では、毎週の職員会議や日々の話し合いを通じて、活動が理念に沿っているかを確認できている。一方で、個々の職員の思いが強く反映されるあまり、クラスごとの取り組みに違いが生じることもある。子どもの育ちは連続しているため、クラスが変わっても活動が自然につながることが大切である。理念の共有こそが子ども一人ひとりの成長を継続的に支える基盤であるため、職員同士で理念の共通理解をさらに深めていくことを期待する。
回答 40世帯/対象 40世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 110/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 172/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 110/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗