保育の内容
「はい」 14/18回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 6回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 5回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 3回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園があるビル内で行われている催しを見学に行き、スーパーなどではあまり見ない変わった果物や野菜を見たり、店員と話すなどの交流が行われている。また、東京駅から送迎される馬車列を見たり、ビルの屋上や周辺の公園の広々とした場所で芝生に寝転がって遊んだり、イベントによる装飾を施されたビル内の雰囲気を楽しむなど、近隣の環境を活かしてさまざまな体験を重ねている。地域の人の協力も得て、花の植え替え体験に参加したり、場所を借りて野菜などの栽培体験や蛍の観察をさせてもらうなど、土や虫など自然物に触れる体験もなされている。
子どもたち全員がワンフロアで生活と遊びをともにする小規模な保育園の特性を活かし、すべての職員がすべての子どもの情報を共有し、保護者とも連携を図りながら、一人ひとりの多面的な姿を踏まえた援助を行えるよう努めている。心身の発達状況は定期的にリストを用いて確認するほか、日々の職員間の対話や日々の会議等で情報を交換しており、個人別の指導計画や個別の援助に役立てている。また保護者と子どもの成長を共有して相互理解を深められるよう、送迎時の丁寧なやり取りに努め、個人面談でも成長・発達の特徴や見通しを伝えている。
献立は栄養や旬を考慮するほか、さまざまな調理法を採り入れ、主菜は肉・魚のバランスを取り、味つけは子どもの味覚の基礎を育む薄味としている。また小麦・卵・乳の3大アレルゲンを使用しない、みんなで楽しめるメニューとしている。空腹を感じられるよう心身を使った活動の充実に取り組むほか、体験から食事への関心を高められるよう、食材に実際に触れたり、匂いをかいだりする機会を設けている。また食具を使えるよう、持ち方を視覚的に伝える写真を用意したり、箸を使った遊びを採り入れたりするほか、食事中のマナーも教えている。
少子化の影響を受け、園児の獲得と定員の充足が、近年の経営課題となっている。例えば上記のような、入居するビルの地下の商店街などで得られる、さまざまな園外の大人たちとの関わり、あるいは散歩先の公園の広大で自然豊かな環境などは、当園ならではの特色と言える。これに象徴される、園や職員にとっては「当たり前」となっている園の独自性を改めて洗い出し、多様な媒体を通じて積極的に発信し、通園圏内の子育て家庭に訴求してゆくことが、ニーズのすそ野を広げる第一歩となるのではないか。本社にも働きかけつつ、検討することを期待したい。
日頃から室内でアスレチックやトンネル、サーキットなどを使った運動遊びやリトミック(リズム遊び)を行っている。今年度からラジオ体操を日々の活動を採り入れており、体力やバランス感覚を養い、秋以降の距離のある散歩を初めとした戸外活動の実践へつなげたいと考えている。これらの取組は、ビル内という環境や夏季の猛暑などの制約下においても、身体を動かす機会を確保し、体力の向上や身体の使い方を伝えることができるようにというねらいのもとで展開されており、今後さらに工夫を重ね、子どもたちの活動の幅をより広げることを目指している。
経営層は前掲の園児の確保に向けた種々の検討・取組のほか、職員の離職防止と人材の育成などを、当面の重要課題と考えている。また、上述の保育のさまざまな特色をより充実させるうえでは、事務面の合理化・省力化も有効な方策と思われ、そのための検討は、園の保育において何を大切にすべきかをとらえ直す機会ともなるものと思われる。これらの今後の段階的な進め方を「中長期事業計画」に、年度の具体的な取組内容や目標・スケジュールなどを事業計画に定め、進捗を確かめつつ柔軟に見直しながら、組織的に取り組んでゆくことが期待される。
回答 6世帯/対象 12世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 14/18回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 5/6回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 29/30回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 18/18回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 17/18回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 8/12回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗