保育の内容
「はい」 86/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが自ら遊び出す環境が何よりも重要と考え、子どもの意欲や発達から見えてくる遊びや、今、子どもたちが興味や関心のある遊びを想定したコーナーを作っています。ままごと、ブロック、絵本、創作など、じっくりと集中して遊び込める静の空間や、体を動かして遊べる動の空間を設け、好きな活動や得意とすること、やりたいことを選び遊ぶことで子どもたちのペースで活動が拡がるようにしています。縄跳びが大好きで何回も挑戦する中で難しい跳び方を習得したり、ブロックを積み上げて隠れ家づくりなど、子ども主体の遊びを展開しています。
都心のビルの中にある園ですが自然に親しめる環境を特に意識して取り入れています。プランターでの野菜の栽培では子どもたちが世話をする中、夏野菜などを収穫し、美味しく食べています。寄付されたレモンの木のアゲハ蝶の幼虫を玄関で飼育しました。たくさんの葉を食べ、蛹になる場所を決めると蛹に変化し、緑の蛹が茶色になると羽化してひらひらと園内をアゲハ蝶が飛び、子どもたちは大喜びしました。お泊り保育では公園にナイトウォークに出向き真白な蝉の羽化を観察しています。自然に触れ驚きや発見をして生き物への興味や関心を深めています。
子どもの発達段階に応じて確実に経験させたい内容を明記した自治体の「就学前プログラム」冊子の策定において自治体の教育委員会から園長が委員に選出され、地域全体の保育水準を高めることに協力しています。当園の「子どもの意見を尊重し、自分で意思決定する子ども主体の保育」について紹介しています。子どもが興味や関心を持ち「やりたい」と思う遊びや活動を想定し、土台となる環境を整えることで、主体性を身につけ目的を持ち、責任を持った行動ができるようになる力が育まれて行くことを当園の実践例を挙げて丁寧に説明しています。
「事業計画書」では、「職員体制」「行事計画」「職員研修」「避難訓練」「保育環境整備」等について述べており、年度の終了時に作成する「事業報告書」で、「事業計画書」の活動内容を総括しています。また、「中長期計画」として、「人員育成」「園児確保」「保育所としてのビジョン」等の「三年計画」「五年計画」を「事業計画書」に記載しています。ただ、この計画では3年間、5年間に為すべき事を記述していますが、年度毎に為すべき事が記述されていませんでした。「中長期計画」を見直され、職員にも詳しく説明される事が期待されます。
災害や深刻な事故等に遭遇した場合に備えて事業継続計画(BCP)を策定しています。園が最も重要と考えている「子どもの安全確保」の為に、「事故」「不審者侵入」「災害」「感染症」を優先課題として様々な取り組みを行っています。「事故」:ハザードマップを子ども達と一緒に作成 「災害」:避難訓練 等を行っています。ただ、これらを優先課題としていますが、それ以外のリスクに対する洗い出しが行われていませんでした。園の経営を阻害する恐れのある様々なリスクを洗い出し、対応策の優先順位を付けて職員にも周知することが望まれます。
職員を採用する際には、保育士資格保持を条件とすると共に、人柄、子どもに対する想い、愛情が深い事等を重視して採用する様に努めています。園の職員が為すべき職務に関しては、「全体的な計画」で明示していますが、職員が更に上位の役職に就く為の条件や道筋を示す「キャリアパス」が策定されていませんでした。職員の働き甲斐やモチベーションアップの為にも、早期の策定が望まれます。研修に関する年間計画を「研修プログラム」に纏め、全ての職員に受講を勧めています。受講者には受講料を補助し、交通費は支給、出勤扱いとしています。
回答 29世帯/対象 52世帯
回答率 55.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 136/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 77/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 76/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗