その他
「はい」 88/102回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
室内の広い空間を活用し、子どもの興味に応じた遊びのゾーンを設定している。これにより、子どもたちは自分の好きな遊びを選びながら、自分の「好き」を見つけたり、友だちとの関わりを深めたりすることができる。遊びを通して友だちとトラブルになることもあるが、その際には気持ちを調整し、仲直りのきっかけをつかむための「ピーステーブル」を設置し、お互いの意見を伝え合い、前向きな関係を築く力を育んでいる。子ども同士の関わりを大切にしながら、興味を引き出す環境が随所に見られ、一人ひとりが安心して遊び込める工夫がなされている。
食事の場でも、子どもの意思を尊重し、発達に応じた対応を大切にしている。乳児では、それぞれの生活リズムや成長に合わせて食事時間に幅を持たせ、保育者は無理に食べさせず、子どもが意欲的に食べられるよう援助している。幼児クラスでは、遊びとは別の食事空間が設けられ、子どもが自分で量を決められるセミバイキング方式を採用している。量を伝える際、「ちょっと、ふつう、いっぱい」が言えない子には指差しで伝えられるよう配慮し、食べる量の把握や食材の好みを尊重している。子ども一人ひとりの意思や嗜好に合った環境づくりを実現している。
本園では、定期的な人権研修を通じて、すべての子どもに丁寧に接する姿勢を職員間で共有している。たとえば、発語前の0歳児には、その意思を尊重し寄り添う関わりを心がけている。また、障がいのある子どもや配慮が必要な子どもには、信頼関係を築いた保育士が寄り添い、気持ちが高ぶった際に静かに過ごせる専用スペースを確保している。さらに、子どもの興味や関心の変化に応じて、クラスを超えて移動する場合でも職員が連携し、安全に見守る体制を整えている。子どもがのびのびと安心して園生活を送れる環境づくりに努めている。
本園の目標には「子どもたちの未来のために」「豊かに生きる」「子どもを中心とした」といった表現が掲げられているが、現場の実践に反映させるには不明瞭なところがある。このため、理念や方針をより実践に結びつけやすい言葉へと整理する必要がある。園長は「自己主張・自己表現」「他者尊重」「自立」「多様な在り方の尊重」を重視したいと考えている。とすれば、これらを子ども像や保育者の子どもへの関わり、園環境の考え方、職員同士の関係性等に反映させ、職員間で共有していくことが望まれる。園長のリーダーシップが期待される。
園長は、子どもが「自分で考え、判断し行動する」自立や、「友だち同士の関わりから他者を尊重する姿勢」を大切にしている。実際に、広い保育室に各所コーナーを設けて子どもが選択できる環境を整えたり、クラスを超えて友だちと関わる機会を作ったりするなど、環境を通して園の方針・考え方を実現しようとしている。しかし、こうした保育方針が保護者に十分発信されていない印象がある。今後は、ホームページやブログ、SNSを活用することはもちろん、保護者懇談会などの直接対話の場も有効活用し、今以上に情報発信していくことが期待される。
3歳児クラスまでの月次計画では、「生命の保持と情緒の安定(養護)」と「健康・人間関係・環境・言葉・表現(教育)」の項目が記載されるが、ねらいをどう達成するかは明確でない。一方、4歳児クラス以上の月次計画は「月のねらい→週のねらい→活動内容→配慮事項や環境構成」と、ねらい達成のための保育展開、検討の流れがわかりやすい構成である。保育計画は目標達成のために作成するものであるのと同時に、職員と共有するためのものであることを今一度振り返り、書式の変更を含めた検討が期待される。
回答 51世帯/対象 80世帯
回答率 63.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/102回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 133/153回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/204回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 137/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 129/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗