保育の内容
「はい」 45/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 12回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
都会の園でありながら、園庭やエントランス前のスペースを活用して野菜や草花のプランター栽培などに取り組んでいる。年間の食育計画でも食事マナーや調理体験だけではない幅広い食育活動が計画として策定されており、子どもたちが伝統行事を知ったり、旬の食材を知る機会となっている。調理スタッフがカット前の食材を子どもたちに見せて食への興味も高めている。近くの和菓子屋さんと連携を取って見学しに行ったり、園庭の草むしりを5歳児が自分たちで行うなど、社会とのつながりや自分たちの役割などの意識も、食育活動を通して育まれている。
日々の保育の中で、子どもたちが多様なプログラムに参加できるよう保育を計画しており、体験の幅を広げている。毎朝音楽やリズムに合わせて身体を動かす「体育ローテーション」、日本語の良さに触れて心を育む言葉の教育、外国人スタッフによる英語活動、子どもの興味を観察して広げるテーマ保育など、どの子でも楽しく参加できるよ、工夫がなされている。また、毎日のそれらの繰り返しの中で、めいっぱい身体を動かした後に集中する静の時間を作ったりすることで、気持ちのコントロールや集中力を高めることにもつなげている。
日常的な散歩に加え、さまざまな園外保育の機会を設けている。0~2歳児では家庭から持参した弁当箱に給食を詰めておき、散歩から戻った後に園で食べる弁当箱給食で特別感を味わったり、幼児ではバスを利用して日比谷公園や北の丸公園、上野動物園や豊島区内の水族館、東京タワーというように、子どもたちの興味に合わせて園外の大きな公園や施設を利用する遠足も行っている。公共のマナーやルールを知ったり、見聞きしたことからさらに興味のあるものを保育の中でふくらませるなど、日々の保育とも関連づけながら、豊かな心身の育ちを支援している。
職員自己評価では、組織のコミュニケーション環境や職員間の関係性について、集計値・自由意見とも肯定的な評価がなされているが、一方で近年は職員の入れ替わりが続き、組織の安定化が課題となっている。流動が少なく安定した組織の体制は、保育の質の向上のみならず、先輩・後輩間の教育の文化の定着など、人材育成の面でも重要な成立要件と言える。「仲のよさ」が必ずしも帰属意識やエンゲージメントの向上に結びついていない点について、原因や必要な方策を本社も交えて検討し、中・長期計画にも盛り込むなどして、解決を図ることが期待される。
上述の状況の中で、保育提供や子どもの発達援助などにおいては、新人を経営層や非常勤者を含む先輩職員が適宜支援しつつ、質の維持と向上に努めており、毎月の園内研修でも保育全般の質の底上げを図るなど、さまざまな取組を行っている。利用者調査では、保育や子どもの様子などの伝達・説明、日々の相談対応などに課題が示されており、コミュニケーションの機会と質の確保や、情報発信の工夫なども期待される。新人・若手の成長を促しつつ組織内で密に連携し、子どもを中心として、保護者との交流や信頼関係をより深めてゆくことを期待したい。
少子化の影響による定員未達の状況が続いており、園児の確保も重要な経営課題となっている。地域の未就園世帯への訴求も目的として、事業計画等では子育て支援事業の積極的な実施を重点方針としているが、体制上の事情もあり、見学受け入れ時の相談対応のほかは、人形劇の開放のみにとどまっている。上述の園独自のさまざまな保育プログラムや、子どもたちが存分に身体を動かせる広さを備えた3階のホールなど、当園の差別化要素となりうる特色を、地域子育て支援の企画にも活かすことで、園の魅力をより具体的に地域へ発信してゆくことを期待したい。
回答 20世帯/対象 32世帯
回答率 62.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 45/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 76/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 55/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 39/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 19/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗