保育の内容
「はい」 78/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食育活動は「食事・食育」チームの企画のもと、多彩に行われており、日々の食事が楽しいものとなるよう、保育と給食が子どもたちの様子を踏まえ、相談・協力して進めている。野菜栽培では子どもたちが水やりをして生長を観察し、季節の食材に触れる機会として、年2回「野菜フェス」と題した取組も行っている。調理体験も発達段階に応じて設けるほか、ICTを活用して調理の様子を各部屋で見学する「キッチンライブ」では、画面越しに野菜の調理の様子に触れ、直後に実食することで興味や意欲をより高めるなど、さまざまな工夫に取り組んでいる
さまざまな素材に触れ、技法を知る機会として制作活動に取り組むほか、音楽に合わせて身体を動かしてリズム感を養い、表現する楽しさを経験するリズム遊びを採り入れている。また季節の歌やわらべ歌などを保育者が口ずさみ、ゆったりとした中で絵本の読み聞かせを行うなど、遊びを通じて発語を促し、コミュニケーション力の基礎を育んでいる。幼児クラスの日々の「サークルタイム」では、皆の前で自分を表現する経験を重ねることで自信や表現力を養っており、保育者は自己表出が難しい子どもにも、個々の個性や性格を踏まえた援助に努めている。
「安全衛生チェックシート」を用い、安全・保健衛生面全般に関する総点検と改善策の検討を、半期ごとに行っている。取組は各クラスで行い、新人が点検を担い、先輩職員が指導にあたる中で、同シートの原典でもある手引書「安全衛生基準」やBCPの再確認も促すなど、すべての職員が園の安全衛生管理の全体像を把握できるようにしている。園内研修でもイラストや写真から保育中の各種リスクを抽出する取組をはじめ、関連のテーマを意識的に採り入れ、各種ヒヤリハットの把握と共有にも取り組むなど、組織全体でリスクマネジメントの意識を高めている。
若年層や系列園での勤務歴の浅い職員も少なくない組織の現況を踏まえ、保育から社会人としての素養まで、基礎的な研鑽を続けており、今年度はそれらの成果も活かし、保育などの目指す方向性などを職員間ですり合わせつつ、分野別のチーム活動などの現場の主体性の促進にも取り組んでいる。今後は系列園との交流なども採り入れ、保育の援助・環境や行事に関する考え方などについて、各人の視野や経験の幅をより広げたいと考えている。それぞれの学びの積み重ねを自園に還元してゆく営みが、保育全般のさらなる質的向上に寄与してゆくことを期待したい。
保護者との信頼関係の維持・向上にも注力し、利用者調査でも高い支持率が得られている。一方で経営層は、年長児の午睡における考え方や、異年齢保育のねらいと子どもの育ちへの好影響など、園の保育の根幹となるいくつかの要素について、さらなる理解の獲得の必要性も認識している。各種の保護者参加の行事に加え、保育参加・参観をはじめ、実体験や実見を通じて、保護者の園の保育と子どもの育ちを、実感を伴った理解として伝えてゆくことを課題と考えている。種々の発信・掲示物などによる情報提供のさらなる充実と併せ、今後の検討を期待したい。
昨年度の新型コロナウイルスの5類移行などに伴い、地域との交流や連携も徐々に再開されている。地元の神田祭りの開催時に子どもたちがその様子に触れ、その後の神輿づくりにつながったり、「保育園で遊ぼう」では地域の方々を園に招いて季節ごとの体験を提供するなど、地域との関わりが深められつつある。今後、こうした地域資源との連携・交流の幅の広がりや充実に期待が寄せられるほか、併設の学童クラブと連携し、利用する卒園児との交流を行う仕組みも持たれており、卒園・退園などの利用終了後の支援の継続に向けたさらなる工夫も一考されたい。
回答 30世帯/対象 38世帯
回答率 78.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 78/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 128/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 68/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗