保育の内容
「はい」 75/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園庭がないため、屋上や2・3階のホールを活用し、こどもが十分に身体を動かせる環境を整えています。屋上には砂場があり、滑り台や鉄棒などの巧技台、縄跳びを使って思いきり身体を動かして遊ぶことができます。全室にエアコンと床暖房を完備し、快適な環境の中で、3階の4・5歳児クラスは互いの部屋を行き来しながら遊びや活動を広げられるようにしています。また、屋上では野菜やお花の栽培にも取り組み、育てる過程や収穫を楽しむことで、自然や食への関心を育んでいます。
地域や近隣の保育園とのつながりを大切にし、子どもが様々な人と関わりながら成長できるよう取り組んでいます。近隣園からカブトムシを譲り受けたり、お米の苗を分けてもらうことをきっかけに園間交流が生まれ、子どもたちは生き物や栽培を通して他園の友だちとのやりとりを楽しんでいます。また、他園と一緒に小学校見学も再開し、就学への期待を高めています。さらに、おはなし会ボランティアや保育実習生、外国にルーツをもつ保護者との関わりを通して、地域や異文化への理解を深めています。
若い職員が「これをやりたい」「あれをやりたい」と前向きに発言する土壌があり、行事についても、これまでの進め方を職員が把握しながらスムーズに運営できています。また、中堅層については、今後ミドルリーダーとして育っていく人材が充足しているとの認識が示されています。園長が着任直後からすべてを作り直すのではなく、既にある職員の意欲や経験を活かしながら園運営を進めていることは、この園の特徴です。現場主導で動ける人材が一定程度育っていることは、保育の安定や今後の組織づくりにもつながる要素として確認できます。
近隣園から譲り受けたカブトムシやお米の苗を通じた交流や、おはなし会ボランティアによる読み聞かせ、外国籍の保護者との関わりによる異文化体験など、多様な人との触れ合いを通して子どもの理解を育んでいます。また、町会から託された神田祭の提灯を掲げたり、近隣園との小学校探検や区のバス散歩での施設見学などを通じ地域資源を活用しています。一方で、都心と下町を兼ね備えた神田という街の特性を生かした地域交流の展開にはなお課題も見られるため、近隣企業からの交流の打診への対応や神田祭へのさらなる関わり方の工夫などが期待されます。
前任園長からの引き継ぎがない中、主任との打ち合わせや在籍職員からの聞き取りをもとに、園運営を一つずつ立ち上げてきました。前年度分の事業計画書や事業報告書も十分には引き継がれておらず、園長自身が4月以降に作成しながら状況を整理してきた様子がうかがえます。現在の運営は現場の経験に支えられていますが、今後は計画・報告・継承の流れをより整えることで、園長交代時にも方針や実践をつなぎやすくなります。行事運営や日常の判断を個人の記憶に頼らず、年度ごとの記録を積み重ねて次年度へ活かしていくことが期待されます。
職員間のコミュニケーションは、園長自身が優先的に学びを深めたいテーマとして挙げています。園舎が縦に長く、別フロアのクラス状況や職員配置が見えにくいため、保育に人手が足りない場面があっても応援を呼びづらい雰囲気があると園として捉えています。若い職員が多く、やりたいことを出せる土壌がある一方で、横のつながりを補う価値があると思われます。フロアを越えた情報共有の仕組みを整え、職員同士が支えあえる関係を日常的に育てていくことが、今後の組織運営を安定させる鍵になると考えられます。
回答 29世帯/対象 40世帯
回答率 72.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 75/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 95/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗