保育の内容
「はい」 97/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の散歩では目的地をこどもたちで選ぶ機会を設け、一人ひとりの個性や意思を尊重し、肯定的に関わっています。こどもが遊びを選べるよう玩具は手の届く位置に配置し、遊びごとに空間を区切り一つの活動にじっくりと遊びこめるようにしています。訪問調査の日に幼児クラスで机毎にコーナーを設け、ブロックや制作等で集中して遊ぶこどもの姿や2歳児が粘土で色々な形を自由に作り表現を楽しむ姿が見られました。保育の質を維持するため「子ども主体の保育」をテーマにした研修を定期的に受講し、こどもの感性を伸ばし、「生きる力」を育んでいます。
普段の保育でおこなっている遊びを行事につなげています。行事の計画段階からこどもたちが興味を持って自ら進んで取り組めるよう工夫し、「芋ほり親子遠足」の前には、サツマイモが登場する絵本を読み聞かせ、友だちと話し合い期待感を高めながら当日を迎えています。「運動遊び会」に向けて普段から取り組んでいるダンスや体操を披露しています。今年度の「生活発表会」は保育園で開催し、緊張せずにありのままの自分を伸び伸びと表現しています。行事を通して仲間と力を合わせ、一つのことをやり遂げる達成感や喜びを味わえるよう援助しています。
職員は日頃から感情を制御し保育にあたっていますが、一人の人間として感情が揺れ動くことは決して恥ずべきことではないと園全体で共有しています。アンガーマネジメントの考えを導入し、職員の感情が高ぶった際は一度廊下へ出て冷静さを取り戻すことを推奨し、不適切保育や虐待の防止に努めています。この取り組みが職員間の共通認識となっているため、離脱した際も周囲の職員が速やかにフォローし合える体制が構築されています。今後も心理的安全性に配慮しつつ、組織全体でこどもたちの安全と保育を守る環境作りに取り組んでいます。
保護者の意向やニーズの把握は連絡帳アプリが中心となっており、日常的な直接対話の不足が課題と言えます。現在は園児の安全確保を最優先とし、職員が現場を離れる時間を最小限に留める体制を敷いているため、対面での対応は重要案件に限定されている傾向にあります。それ以外の情報もアプリに頼る形となっており、日常のコミュニケーションの希薄化が懸念されます。今後は安全性を維持しつつ、保護者との信頼関係をより深めるために、限られた時間の中でも円滑に対話を実現できるような具体的な仕組みづくりを検討することが望まれます。
入職時のオリエンテーションや外部研修を通じて、社内ルールや倫理、法令の周知を図っていますが、園内で主体的な読み合わせなどが十分には実施されていない点が現状の課題と言えます。現在は個々の研修や知識の習得に委ねられている部分が大きく、日常の業務の中で規範を再確認し、組織全体で共通の意識を共有する機会が不足している傾向にあります。今後は単なる周知に留まらず、法令や倫理綱領について職員同士が定期的に読み合わせをおこなうなど、互いに確認し合えるような体制を構築することに期待しています。
地域貢献の一環として、初めての出産を控えた両親などを対象とした保育所体験を実施しています。出産前の不安や心配事に寄り添う相談活動をはじめ、離乳食に関する専門的な知識の提供など、充実したサポート体制を整えています。地域のこどもたちや保護者を温かく見守るための拠点として、誰もが安心できる環境づくりと、地域に根差した支援に取り組んでいます。一方で、町内会への参加が希薄化している点が課題で、今後は町内会活動を通じた交流を持つことで、これまで以上に地域との繋がりを深めていくことが望まれます。
回答 38世帯/対象 55世帯
回答率 69.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 97/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 139/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗