保育の内容
「はい」 106/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- いいえ
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では、週に一度、園長と担任が参加するクラスミーティングを実施している。このミーティングは、保育内容や子どもの育ちを振り返り、個別最適な援助方法を話し合う場として機能している。また、行事準備期間には子どもの興味や関心を共有し、「子どもが主役の行事」を実現するためのアイディアを出し合っている。さらに、担任が園長に直接相談できる機会にもなっており、職員連携の向上にも寄与している。「大好きを伝えることが生きる土台となる」という園長の理念を共有しながら、保育の質向上と職員間の連携強化を目指している。
本園では在園中に地域との交流の機会を増やし、小学校進学後も地域に支えられながら生活できる関係を築くことを目指している。その一環として、地域のお店や住民との交流を深める計画を積極的に進めている。例えば、今年度はハロウィン行事で子どもたちが園長を探しプレゼントをもらうという企画を実施したが、次年度は地域の商店の協力を得て、子どもたちが地域を巡る行事にまで発展させる予定だという。また勤労感謝の日の交流会実施も検討中であり、このような取り組みから子どもたちが地域でのびのびと成長できる環境づくりを進めている。
法人は、本園の職員のさらなる成長を見据え、スーパーバイザーと共に職員の自主性を引き出すための人事異動を行った。今年度の8月に園長が交代し、新体制がスタートしたが前園長の築いた真摯な仕事の姿勢を基盤にしつつも、現園長は職員のアイディアを積極的に取り入れる柔軟な姿勢を示し、現場から多くの意見が生まれる環境を意識して醸成しようと試みた。この結果、穏やかで自由な雰囲気の中で、自主性が尊重されて職員の意欲が引き出されるという好循環が生まれている。新体制は、園全体の成長を支える大きな原動力となったことは素晴らしい。
保育とは、一つひとつの取り組みが子どもの成長につながる意図を持つべきものである。園では、こうした「なぜ?」の積み重ねを基に、保護者や見学者の心を動かすストーリーを考案することを提案したい。園での経験がどのような力を育むのかを分かりやすい言葉で語ることで、園の魅力を伝えられるようになることが期待される。「大好きを伝えることが生きる土台となる」という園長の理念が、子どもたちの「自分で考え、決める力」を育み、その未来を明るくすることを、園長と職員が力強い言葉で語り、人々の心を動かす取り組みを進めてほしい。
本園では、自分で決める力がこれからの時代に必要であると位置づけ、その力を育むために遊びを選択できる環境づくりを重視している。現在も子どもが自分の意志で遊びを選択できる環境は整っているが、そこには改善の余地がある。玩具の種類を増やすことは、選択肢を広げるだけでなく、子どもの主体性を育む大きな要素となる。そのため、園が検討中である廃材を用いた工作活動と保育者の手作り玩具の充実等にも期待したい。そして子どもたちの選択肢を一つでも多く増やすことで、子どもの自立を支援する物的環境のさらなる充実に期待したい。
園では、卒園児には「自分で決める力」と「自分から助けを求められる力」を育むことを目標としている。これらは予測不能な時代を生き抜く上で重要な力だが、本園の保育を通じてそれをどのように実現するのかについて、さらなる言語化の余地がある。期待する子ども像を目指すために、どのような取り組みがなぜ必要なのかという目的と手段を明確にし、全職員の理解を深めることが求められる。保育の目標を具体的に言語化し、職員間の連携を強化することで、保育の質向上と全職員の一丸となった取り組みをこれから実現していくことが期待される。
回答 40世帯/対象 48世帯
回答率 83.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 163/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 102/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 85/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗