保育の内容
「はい」 140/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 12回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが行事に主体的・意欲的に関わることができるよう、それぞれに興味や関心を持っていることのほか、日々取り組んでいることなどとのつながりを持たせている。「プレイデイ(運動会)」の種目では、5歳児が普段の保育の中で自信をつけたことを披露したり、4・5歳児のリレーではただ練習するのではなく、勝利するための方法などを子ども同士で相談し合うなどの姿が見られている。行事は当日のみを目標とせず、その経験が遊びの広がりや次の興味への展開にも活かされるなど、年間を通した保育と行事とのつながりを大切に考えている。
乳児では担当制の保育により、食事・排せつ・着替え等の援助を行う保育者を緩やかに固定し、その時々の思いなどの内面の発達にも丁寧な寄り添いに努め、愛着関係や情緒の安定につなげている。また幼児は毎日の「サークルタイム」で、子どもたちが顔を合わせながら対話や意見交換を行い、自分の考えや感じたことを自由に表現することで、主張する力を身につけている。また異年齢で過ごし、同じ目的を持った活動に取り組む過程で、年下の子の手本となったり、世話をすることで思いやりや優しさの気持ちが育まれ、年上児としての自覚が芽生えている。
保健指導では、健康を維持するための術や知識を伝えるだけでなく、さまざまな体験と学びの中で、自分を大切に感じる心を育むことも重視している。受精卵の大きさを果物と比べ、妊娠7か月の職員のエコー写真を見たり、お腹を触らせてもらったりする体験や、年長児に「命の大切さ」を伝える時間を設けている。また、安全教育についても同様に、危機回避の方法や注意を伝えるだけではなく、子どもと一緒に危険箇所について話し合う等、子どもが主体となって自分の身の安全を考える取組も行っている。
全体的な計画を踏まえた年間指導計画の作成や、それらの具体的な月・週の各計画への展開、0~2歳児や配慮が必要な幼児に関する個別計画の作成など、保育を実践するうえでの計画立案の仕組みが整えられている。保育と発達の連続性や、現状のクラス及び子ども一人ひとりの姿を各計画に反映させ、保育をより豊かなものとするうえでは、各クラスで行う振り返りや、その計画への反映などについて、仕組みの精度をより高める余地も見受けられる。振り返りの内容や記載のあり方等を改めて見直し、現場に定着させてゆくための検討を期待したい。
各室内の環境は、子どもたちの遊びの発見と発展を促すだけでなく、生活の場としても大切に考えており、環境の美化も、子どもの整理整頓の意識と習慣を培い、豊かな情操を養ううえで重視している。訪問調査ではそうした観点で、系列園として目指す本体の姿に照らし、検討が望ましいと思われる風景も見られた。日々の多忙な現場では、常に環境の美観を整えることには時に難しさも生じるものと思われるが、そうした細やかな感性は日々の保育や業務全般にも通じ、組織にとって有益なものとなろう。今一度、職員間で認識の共有を図ることも一考されたい。
年度の園の重点テーマ・実行項目を定める「運営計画」は、今年度着任の園長が中心となって作成されている。計画の立案や半期ごとの評価を、経営層や各「職務分野別リーダー」と協働し、現場の視点も採り入れながら行うことで、より園の実態に即した課題・取組の設定につなげる工夫も期待される。また別に作成する3ヵ年計画の「目指す姿」や、運営計画の実行項目における目指す状態や定量的な目標など、「どうなりたい」も同様に現場とともに検討するなど、各計画を組織の方向性の共有や、職員の運営への能動的な参画に活用してゆくことを期待したい。
回答 52世帯/対象 65世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 140/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 51/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 229/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 131/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 130/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗