保育の内容
「はい」 139/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 11回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
トイレや着替えなどのプライベートな場面では、職員が周囲の視線や動線に配慮しつつ、子どもたちにも「見られたくない場所・時間がある」ことを少しずつ伝え、自立につなげている。子ども同士のトラブルでは、家庭の価値観や背景の違いを尊重しながら、中立的な立場で事実を整理し、双方が納得できるよう丁寧に説明している。園には多様な家庭や外国籍の子ども、宗教的配慮が必要な家庭もあり、職員はそれぞれの考え方を理解し合えるよう対話を重ね、最も安心して過ごせる方法を一緒に選んでいる。
言葉は小さな発見を見逃さないことを意識し、子どもとの言葉のやり取りを心がけている。子どもが興味関心が持てるような保育活動を提供したり、生活の中では子どもがルールの大切さに気がつけるように理由を含めて繰り返し伝えている。異年齢で行く散歩では年長の子どもが年少の子に教え、素直に聞いている姿があることなども報告されている。さらに、遊びの中でルールを守る大切さを伝える時は、負けて悔しい気持ちも共感することで大切にし、職員が受け止めながら次へと進めるような声がけに努め、自分で気持ちを調整して行けるようにしている。
地域とのつながりを大切にし、保育園と幼稚園の相互実習などを通じて保育士と幼稚園教諭が交流する機会を設け、互いに学び合う取り組みを行っている。また、社会福祉協議会主催のいなっこ教室や東京都子育て支援員研修などの受け入れを行い、ボランティアや研修生を受け入れることで福祉人材の育成にもつなげている。さらに、近隣保育園へのプールや園庭の貸し出し、行事への招待などを通じて地域の保育施設との交流を深めている。必要に応じて子ども家庭支援センターや児童相談所と連携しながら地域の支援体制づくりに取り組んでいる。
副園長会では現在、全マニュアルを対象に精査している。より実践に活かされるように各マニュアルの目的、役割、手順を整理し、現場で使いやすい構成へと再編している。従来は年度末にマニュアル係が中心となり年1回の見直しを行っていたが、現在は必要に応じて随時改善できる体制へと移行している。保健マニュアルや栄養マニュアルについては、看護師や栄養士など専門職が内容を確認し、最新の基準や安全対策を反映している。今後は改訂と現場実践がより結びつくよう、運用ルールの整理を進めることが期待される。
今回行った保護者アンケートの総合的な満足度に関する調査の結果は、対象者の94.1%が「大変満足」または「満足」であり、大変高い満足度が得られている。また、園においてもアンケートや行事後の意見や要望、感想など園側からの働きかけにより把握し、職員会議などで話し合い、改善に向けて取り組んでいる。第三者評価の自己評価においても、園の課題が適切に抽出されており、いくつかのテーマでは改善のプロセスも整理されている。これらの課題に対する改善策を適宜策定し、さらなる保育の質向上を目指している。
各クラスでは年間計画に基づき期ごとに評価や考察を行い、保育の実践状況を振り返りながら次の取り組みに反映している。また、各係においても具体的な目標を掲げ、行事やイベントについては実施計画に沿って係が進捗を確認し調整を行うなど、会議や記録を通じて園内で共有しながら計画の実現に取り組んでいる。このように計画的な実践と振り返りの仕組みは整えられているが、現在の取り組みが保護者の期待やニーズとどの程度一致しているかについては、さらに丁寧な把握と検証を進めていくことが、さらなる満足度の向上につながるものと期待される。
回答 55世帯/対象 82世帯
回答率 67.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 51/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 215/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 148/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 125/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 63/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗