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第三者評価の結果

ほっぺるランド日本橋堀留町について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

積極的な園外活動が、子どもたちの経験を豊かにし、交通ルール、地域との交流、自然の変化への気づきなど、多様な学びにつながっている

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当園には園庭はない分、午前中と夕方に積極的に戸外に散歩に出かけている。園から外に出るときにまず覚えなければならない事が交通ルールである。子どもたちは公園で遊ぶために歩道や横断歩道の歩き方をマスターする。公園までの道中や公園には四季折々の草木や虫等に出逢ったり、朝と夕の街の違いを感じたりして出かけている。また、歩くコースにあるお店や地域の方々に声をかけてもらったり、公園で一緒に遊んだりして地域との交流が深まっている。園庭の代わりに地域で活動することで、子どもたちの経験が豊かになり、たくさんの学びを得ている。

日本の文化的な行事にちなんだ製作物や不思議な体験遊びなど、多彩な行事と活動で子どもたちの興味・関心を引き出し、学びを育んでいる

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近年家庭では、日本の文化的な行事をすることが少なくなっているが、園ではこまやかに季節や文化的な行事を子どもたちに伝えている。例えばお正月には獅子舞や絵馬などの製作。絵馬づくりでは、初詣をイメージし、子どもたちが1年の自分の抱負を書き込み作品としている。一方で、不思議活動という化学遊び活動では、博士に扮した保育者が、氷に塩を入れ、牛乳がアイスクリームに変わるという実験を子どもと一緒に行い、子どもの好奇心を引き出している。伝統的なものと新しいもの。多彩な行事で子どもの興味・関心を育んでいる。

子どもの「やりたい」という気持ちを重視した保育活動の積み重ねが、子どもの気持ちを満たし、健やかな意欲と遊びのスキルを育んでいる

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叩いてみたり入ってみたり、並べて部屋のようにしたりと、子どもたちの「やりたい」気持ちを重視した結果できた保育室の手作り段ボール環境、子どもの意欲を重視して土おこしから始める栽培・食育活動、新しい世界との出会いを求める子どもの気持ちに応える日々の散歩…。当園の保育活動は、いつもこうした子どもの「やりたい」という気持ちを尊重し、そこを起点に行われており、その楽しい経験の結果、子どもがまた次の「やりたい」を見つけていくという好循環が生まれている。子ども主体の生き生きした保育が子どもの健やかな意欲を育んでいる。

さらなる改善が望まれる点

子どもたちの意欲が満たされている現在の良好な保育を土台に、子どもがホッと一息つける寛ぎの場所づくりを工夫してほしい

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当園では、子どもたちは毎日元気に散歩に出ることで健康な生活のリズムと情緒の安定を得、それが生き生きした遊びと安定した生活につながっている。こうした現在の良好な生活リズムを土台にして、さらに向上させるために工夫したいのが、子どもたちが何もせず寛ぐような「やすらぎの場」づくり。子どもがホッと一息ついて寛げる場所を(目に見える形で示しながら)作れれば、子どもの生活にメリハリがつき、長時間園にいる子どものためにも有効だろう。現在の豊かな活動を支え、さらに発展させるためのやすらぎの場所づくりを工夫したい。

「やりたい」ことに意欲的に取り組める子どもたちとそれを支える保育者の力を土台に、継続的に遊び続けられる環境を作っていってほしい

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子どもの「やりたい」という気持ちを重視している当園では、子どもたちは伸び伸びとやりたいことに取り組み、生き生きと経験をつんでいる。また保育者にも、子どもの意欲を重視する気持ちが定着している。こうした生活を基本にして、子どもの遊びをさらに発展させるために、例えば幼児クラスならば、子どもが片付けずに遊び続けられる遊びコーナーなど、遊びが中断しない空間をつくってみてはどうだろうか? 豊かな経験をつんで遊び上手になっている子どもたちはきっと、自分たちでルールを作りながらその場所を使い楽しんでいけることだろう。

現在の幼児クラスの異年齢活動の取り組みを生かし、それを発展させるために、活動を一緒にできる場所や機会を増やしていってほしい

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これは改善というよりも、現在の良好な状態を受けた発展的な課題だが、異年齢グループの活動の場と機会をさらに増やしていくのはどうだろう。現在当園では、子どもたち同士が協力し工夫してやりとげる経験につなげようと、幼児クラスに3・4・5歳の縦割り活動を取り入れるなど工夫しているが、そうした経験をさらに広げていくために、3・4・5歳児が共通で使える遊びの場をつくってみるのも有効だろう。そうした異年齢グループを小規模につくり、配膳や乳児クラスへの手伝い等をやってみるなど、異年齢活動の機会を増やすことも有効かもしれない。

保護者アンケートの結果

回答 46世帯/対象 50世帯

回答率 92.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 131/138回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    44回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    44回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    43回答
    どちらともいえない
    3回答

食事

「はい」 40/46回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    40回答
    どちらともいえない
    6回答

保護者との連携

「はい」 192/230回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    43回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    7回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    12回答
    無回答・非該当
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    2回答

安全・衛生

「はい」 123/138回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    5回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    43回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 106/138回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    43回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    12回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 67/92回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    40回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    6回答
    無回答・非該当
    7回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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