保育の内容
「はい」 85/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
こどもが楽しく安心して食事に向き合える環境づくりのため、年長児は自分で配膳する機会を設け、適量を判断する力を育んでいます。給食は国産無添加食材を基本とし、郷土料理や世界の料理を取り入れることで、食文化への理解を深めています。今年度は職員の出身地にちなんだ郷土料理も提供し、園内に日本地図を掲示して職員の出身地と料理を紹介するなど、食育の幅を広げています。その他にも、クッキング活動や野菜の栽培、魚の解体ショーなど多様な食育を通じて、こどもの興味や理解を深めています。
こどもの生活が安定するよう、個々の生活リズムに配慮した保育をしています。登園時には連絡帳や確認ボードで家庭からの情報を受け取り、体調や生活状況を把握します。例えば寝不足のこどもには早寝を促すなど、家庭の状況を踏まえた対応をしています。基本的生活習慣は発達段階に応じて保護者に伝え、年2回の個別面談で様子を共有しています。午睡時間は年齢や発達に応じ柔軟に設定し、5歳児は就学に向け徐々に午睡を減らす配慮をしています。遊びに集中できる環境作りもおこない、静と動のコーナー分けや職員数に応じた遊びの分散をしています。
働きやすい環境整備に向けて、昼礼後に職員同士が自由に話し合える時間を設け、園全体の運営からクラスや給食、こどもの成長まで幅広いテーマで意見交換をしています。「職員一人ひとりの意見が通る場」であることを重視し、「こどもの可愛かったところ」を共有するなど、保育の喜びを実感できる時間となっています。また、年4回の個人面談で個々の意見を丁寧に聴取しながら、園長・主任の決定に頼らず職員が主体的に判断できる仕組みを整えています。こうした取り組みにより、退職者0という成果につながっています。
就学に向けて、近隣保育園との年数回の交流や、小学校教職員との年2回の情報交換を実施し、継続的な連携体制を築いています。また、保幼小連携会や5歳児情報交換会、小学校公開への参加を通じ、就学後の支援にもつなげています。さらに、卒園児や保護者が園行事に参加できる環境を整え、安心して相談・交流を続けられる体制づくりにも努めています。これまでは、在園児の兄姉である卒園児が行事に参加する形が主でした。今後は弟妹が在園していない卒園児も参加できるよう行事内容を拡充し、卒園児とのつながりがより深められることが期待されます。
毎年園長を中心に単年度事業計画を作成し、3年先を見通した中期方針を盛り込むことで、継続的な運営を進めています。さらに、法人本部が策定する予算と園での実績照合を毎月おこない、修正や精度向上を図るなど、計画的なマネジメント体制を整えています。一方で、中期方針の内容は定性的な表現にとどまっており、成果を客観的に測定できる指標や数値目標の設定をする余地が認められます。これらを具体化することで、計画の実効性がさらに高まり、組織としての方向性がより明確になることが期待されます。
園内研修としてテーマに沿ったディスカッションをおこない、職員全員で学びを深めています。また、区が実施する虐待防止研修にも積極的に参加し、希望に応じて外部研修への参加機会も設けるなど、職員の主体的な学びを支援しています。さらに、今年度から法人でメンター制度を導入し、オンライン研修を通して指導職員が学びを深める仕組みを整えています。一方で、キャリアパスが未整備であり、職員育成が個別対応にとどまっています。今後は、個別の育成計画を策定するなど、計画的かつ段階的に人材を育成していく仕組みづくりを目指しています。
回答 29世帯/対象 44世帯
回答率 65.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 85/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 122/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗