保育の内容
「はい」 92/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 13回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人理念として「子ども・保護者・職員の笑顔あふれるあたたかいおうちのようなほいくえん」・「愛情をたっぷりと注ぎ、あわてず個性を伸ばす」を掲げ、CLiPの考え方に基づき遊びを通した学びを重視しています。CLiPは本園でも3〜4年前から取り入れ、保育実践に定着しています。子ども会議で遊び・行き先・クラスのルールを話し合って決め、固定的なプログラムに偏らず、保育者がきっかけを示して子ども自身が興味を深めています。散歩はほぼ毎日、春・秋は夕方散歩も行い、意欲・体調に配慮して「行きたい子が行く」こととしています。
調理スタッフが加わって食育活動を展開しています。園前のプランターでピーマン・オクラ・トマト・ジャガイモなどを、そして室内でもキノコを栽培しています。収穫した野菜は茹でて食べ、買い物で購入した材料と組み合わせて調理しています。クッキングや梅ジュースづくりも行い、出来上がりを待つ時間も含めて体験としています。炊飯体験では、炊けるにおいも含めて伝えています。配膳は食缶を持ち込み、目の前で盛り付けながら量を自己申告できるようにしています。卒園時にはバイキング形式で、自分で選び盛り付ける機会も設けています。
法人として研修体系を示し、常勤職員は概ね年3〜4回・新人職員は5〜6回参加しています。福利厚生の内容は多種多彩で、悩み相談などストレス対策にも力を入れています。一方で、園は互いに有給休暇を快く受け止め合う環境づくりなど職場環境の改善に取り組み、クラス内の問題も皆で話し合う風土を醸成しています。その成果として、本評価に伴う職員自己評価の結果では、「事業所から様々な研修等の機会を与えられていますか」・「安心して働き続けられる職場づくりに取り組んでいますか」の各設問に対する「そう思う」の回答率が100%でした。
開園7年目を迎え、地域との交流実績として、近隣の花屋で苗を購入し子どもと選ぶ体験を行っていること、隣接する会社へ挨拶・見学に行き働く大人の姿にふれる機会をつくっていること、餅つきで杵と臼を近隣の会社から有料で借りていることなどが挙げられます。ただし、地域福祉の拠点として機能している成果の報告は少なく、小・中・高校生のボランティアや職場体験の受け入れ実績もありません。園は地域との連携・交流を優先度の高い課題に挙げており、今後に向けて商店会・地域自治会と連携し地域ニーズに応える企画を設けたいと考えています。
小学校区内に保育園が多いことを背景に、就学支援は5歳児クラスが年1回小学校見学に行き、教室・校庭の様子を見る程度にとどまっています。ただし、園としては複数回訪問し、「長時間座って学ぶこと・図書室やトイレなどの環境がどうなっているか」など、子ども自身が考えながら準備できる十分な時間を得たい意向があります。そのため園内で就学に向けた話し合いを設け、遊びを工夫し、不安の軽減と移行の円滑化を図る必要があることを確認しています。今後は就学体験の相手先を近隣小学校に限らず、実施の可能性を広げていくことも期待されます。
利用者調査の設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」および「保育や教育の考え方や指導内容に関する説明は、様々な機会において丁寧に行われていると思いますか」の「はい」の回答率が、共に60%代の前半にとどまっています。実践として園庭がない中散歩には積極的に出ていますので、保護者に対する情報共有が十分ではない可能性があると考えられます。法人で整備したICTアプリやCLiPの園内掲示の効率的な運用により、保育の見える化を推進することが出来ると思われます。
回答 36世帯/対象 43世帯
回答率 83.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 92/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 134/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 93/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗