保育の内容
「はい」 29/30回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 10回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 10回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 9回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の周辺には区立保育園、私立保育園、児童館それぞれが近接しています。日頃からこうした施設とは交流があり、七夕やハロウィンで地域の人々との関わりを楽しんでいます。いつも花を買いに行く花屋も顔なじみです。園ではさらに、高齢者施設の高齢者とも交流を持ちたいと考えています。園が入っている建物内の地域交流拠点の協力を得てクラシック音楽会を開催した際には、近隣の高齢者も多く訪れ、地域交流の活動としての成果がありました。
降園時には口頭での伝達を丁寧におこない、連絡帳では伝えきれない子どもの様子を話しています。保育の様子を動画で共有する取り組みもおこなっています。また、保育指針に示されている幼児期に育みたい10項目(健康な心と体、自立心、協同性など)に基づいて、「10の姿ドキュメンテーション」を作成し、保護者に園の取り組みを伝えています。さらに「10の姿」の資料も配布し、子どもを成長させるための子育てのヒントを提供しています。個人懇談や保育参観・参加もおこない、園の取り組みを可視化し、信頼関係を深めています。
小規模園である良さを活かして家庭との”共育て”を大切にし、それぞれの子どもや保護者の状況を把握しつつ、保護者への対応を密にしています。一方で、職員が感情移入し過ぎることなく、保育者として適切な距離感を保てるようにすることも重要だと考え、園長はミーティングの機会等を捉えて職員に助言や指導をおこなっています。子どもの姿を保護者に伝えるときに、プロとしての客観的な表現を用いるスキルを持つことや、分け隔てなく平等に関わること等も伝えており、職員の対応力を高めています。
系列園共通のマニュアルが整備され、保育の基本的な考え方やリスク管理のための対策等を示しています。しかし、例えば嘔吐処理等の細かな手順は口頭で伝えられている部分もあり、園長が不在の時に嘔吐が発生し、園長が電話で指示を出すこともあったようです。そうした積み重ねにより一定の対応はできるようになっていますが、今後、新入職員にも分かりやすい形で、支援や業務の根拠となるものを作成していきたいと考えています。緊急時のフローチャート等、工夫して作成されているものもあり、今後の園独自のマニュアルの充実に期待します。
比較的小規模の認可園であり、保育者はすべての子どもの発達状況や課題、家庭の事情等を把握し、丁寧な関わりをおこなっています。さらに、子どもの自主性を尊重し、十分な遊び時間を確保していますが、室内遊びの空間づくりや環境づくりには課題が見受けられます。0・1歳児クラスはそれぞれの保育室が確保されていますが、2歳児クラスは園舎の構造上、幼児クラス(3・4歳児)と同じ空間で活動しています。新しく5歳児クラスができる来年度に向け、廊下の活用や備品の配置等も検討し、保育スペースを少しでも拡充していくことが期待されます。
小集団では、一人のリーダーに小回りの利くスタッフがいれば最適なパフォーマンスを上げられます。しかし、保育園は、子どもに対しては保育業務があり、その他にも保護者とのコミュニケーション、保育の様子の説明、日誌その他の事務作業がある中、園長ひとりが保育士、栄養士、看護師に指示をしている現状が見られます。また、園長が行う日常の細々した決定事項を具体的に書き記したものがないため、園長不在時の代行が困難であることも予測されます。園長を補佐する主任クラスの育成と配置が望まれます。
回答 10世帯/対象 14世帯
回答率 71.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 29/30回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 10/10回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 50/50回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 29/30回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 27/30回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 16/20回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗