保育の内容
「はい」 69/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では、外部講師による英語・体操・絵画などの習い事を取り入れ、子どもの興味や関心を広げる機会を設けている。これらは、子どもの主体性を育むために「選ぶ・試す・伝える」経験を重視して行っているものであり、すべての子どもに習得させることを目的とするものではない。子どもは多様な活動を知る中で、自ら「やってみたい」と感じたものを選び、挑戦する力を養っている。園としては、こうした経験を通して、子どもが将来どのように成長していきたいかを自ら考え、主体的に選択できる力を育むことを目指している。
園では高齢者施設との交流では子どもたちが歌の贈り物を届け、世代を超えたふれあいを深めているほか、近隣の会社や消防署、警察署の見学を通じて、町の人々の暮らしや働き方を学んでいる。また、小学校との連携により「小1の壁」をなくすための「架け橋期カリキュラム」を保幼小で進め、子どもたちがスムーズに小学校生活へ移行できるよう支援している。さらに夏祭りや職場体験、実習生やボランティアの受け入れを通じ、多様な人との関わりを体験できる環境を整えており、社会性や思いやりを育む豊かな経験を通じた成長の基盤を用意している。
本園では、食育を「食べることを楽しみ、命や文化を感じる機会」として大切に位置づけており、給食や、季節の行事を通して子どもが食に親しめるような様々な取り組みが行われている。例えば、芋ほりで収穫したじゃがいもの皮むきを体験したり、栽培活動で育てた野菜については、子どもたちと「どう食べたいか」を話し合って天ぷらや炒め物など希望の調理法で提供するなど、実体験を通じて食に触れられる機会が設けられている。こうした経験により、子どもたちは食べることに対する興味を深め、苦手な食材にもチャレンジできる環境が整えられている。
本園には都内だけではなく、系列園が全国に58園あり、ホームページは法人本部のホームページの中に各園の情報がリンクされている構造となっている。保育理念や組織・体制は全園共通であり、法人としての想いやしっかりとした組織体制ゆえに安心感は伝わってくるが、入園を考える保護者には、その園の地域性であったり、その園の保育の様子などを具体的に知りたいと思われることも多いため、ホームページを活用した情報発信の方法については法人本部とも相談し、各園としての情報提供についての更に良い方法を見出すことを期待したい。
子どもの発達は日々変化しており、これまで夢中になっていた遊びが物足りなくなったり、新たな興味が芽生えることもある。そのため、玩具や遊びの環境を子どもの姿に応じて定期的に見直すことが必要である。見直しの際には「なぜこの玩具か」「どう使われているか」といった視点を持ち、少し先の発達を見据えた刺激も意識することが大切である。子どもの姿に応じた環境づくりは保育の質を高める重要な要素。日々の保育の中で子どもたちの反応を丁寧に見取りながら環境や玩具のあり方を職員全体で振り返るプロセスを定着させていくことが望まれる。
園が大切にしている「対話する環境」は、特別なものではなく、職員同士の日々の声掛け、職員一人ひとりの保育に関する考えや具体的な方法などのアイデアをすり合わせ、感謝や労いの言葉をかけるなど、何気ないやりとりから、生み出されてくるものである。共に考え合い、共に支い合える関係が、園全体の雰囲気を良くし、「目指す理念」の実現に繋がる。そのためには園長は主任をより信頼して多くを委ねることにチャレンジしてほしい。ここから他の職員にも安心感と自信を与え、現場全体に新たな視点と気づきをもたらすことも可能となるだろう。
回答 24世帯/対象 30世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 69/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 107/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 63/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 58/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗