保育の内容
「はい」 59/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「とうきょうすくわくプログラム」を活用し、「光と色」をテーマに光・色・素材・表現を結びつけた探究活動を展開しています。「ライトテーブル・トレース台・アートブロック・アクリル積み木・アクリル玩具・模様づくり玩具・懐中電灯」などのユニークな素材を用意し、ブロックや玩具と光を組み合わせて色や形を投影する遊びを展開しています。その一環として、水族館やデジタルアートミュージアムを訪れて、そこで体験したことの再現にもチャレンジしました。なお、同プログラムの「ナビゲーター園」として、視察にも対応しています。
木を基調とした園内には随所に紙を使った装飾を施しています。エントランスにはレース和紙を染めて作った天蓋を設けて柔らかな雰囲気をつくり出すとともに、保育室には紙袋で作ったオーナメントを、廊下には子どもたちの書き初めを掲示しています。また、日本の四季・文化・風習を感じられる行事や伝承遊びも取り入れています。さらに、麻布の町には江戸時代から続く老舗の店舗とおしゃれなカフェが混在しています。そのような地域との関わりも踏まえながら、「和の文化」をテーマにした環境を整えています。
ホームページに加え、複数のSNSでの情報発信を通して、園の活動内容を伝えています。それ自体は一般的ですが、ここでは特に写真共有アプリの管理を2本に分け、普段の保育の様子とアート活動メインのアカウントを使い分けています。それにより、伝えるテーマが具体化され、メッセージが刺さりやすくなっています。また、公開データのデザインにも凝っており、「光と色」をテーマにした活動の報告は黒い背景に白文字と蛍光エフェクト画像素材、そして豊富な写真をあしらうことで、よりリアルに世界観を伝えるものとしています。
低年齢児の保育ニーズが高く、0~2歳児クラスで定員が充足しています。また、利用者調査の結果、学びのプログラムに対する満足度が100%を示しました。ただし、幼児クラスへの移行期になるとインターナショナルスクールへの進学や転居が生じやすい地域特性があり、定員に対して空きが生じています。そのような状況に対し、見学対応や情報発信の充実に加え、保育内容や園生活の魅力を保護者に伝えていくことなど、有効な対策を模索しています。本部と連携し、経営判断により今後の方向性を見定める必要があると思われます。
「幼児クラスの定員割れ」や「職員の安全危機管理意識の向上」を優先度が高い課題として、5年を単位とした長期計画を立てています。あわせて、単年度計画を作成し、具体的な行動計画に落とし込んでいます。一方で、職員自己評価の結果、設問「中長期の目標を達成するための年度単位の事業計画を策定していますか」に対する一般職員の「そう思う」の回答率が0%でした。中長期計画や予算編成に係る認知度も同様の傾向を示しました。今後あらためて事業計画書を配布するなどし、職員が経営に対する理解を深め、ビジョンを共有することが望まれます。
園の食事に対する満足度は、利用者調査において9割以上の高い数字になっています。しかし、保護者との共同や、地域機関・関係者と連携した食に関する取り組みが確認されませんでした。日々の給食は、サンプルケースに入れ、お迎えに来た保護者が見られるようにしていますが、実際に試食をする機会がなく、園では保育参加の際に給食を食べてもらう機会が設けられるのではないかと考えています。また、子どもが保護者や地域機関・関係者と連携した取り組みを行うことで、さらなる食育活動の幅の広がりや食への興味関心の高まりが期待されます。
回答 23世帯/対象 43世帯
回答率 53.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 59/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 99/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 65/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 61/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗