保育の内容
「はい」 51/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
- はい
- 18回答
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、職員一人ひとりが得意分野を生かし、主体的に保育を展開できるよう育成に努めている。年度当初には園長とのヒアリングを通して各自が今年挑戦したい内容を設定し、面談により進捗状況を確認している。年度末には取り組み内容を発表する機会を設け、自身の実践を振り返り、考えを整理する場となっている。発表を共有することで、保育に関する多様な視点や方法を学び合う機会となり、職員相互の刺激にもつながっている。さらに公開保育を実施し、他クラスの活動を参観して良い点を共有することで、園全体の保育力向上が図られている。
献立は受託元である区作成のものを使用し、委託事業園としてのルールを遵守した栄養管理がなされている。その上で、保育活動と柔軟に連動した献立の工夫が、園直接雇用の栄養士や調理員によって迅速に行われている。例えば、子どもが活動で触れた食材を即座にメニューへ取り入れて食への興味を引き出す工夫を凝らし、その意図を保護者へ共有する姿勢からは専門職としての意識の高さがうかがえる。また、入園時の詳細なアセスメントに基づき、離乳食の進め方や個別支援が必要な家庭に対しても、一人ひとりに寄り添った細やかな配慮をしている。
園長は運営ハンドブックに基づき、理念や方針の実現に向け、自らの役割と責任を明確にし、職員に取り組みの方向性を示している。乳児・幼児会議やクラス会議、行事・給食会議、昼礼等を通じて職員の意見を集約し、重要事項の意思決定に活かしている。ストレスチェックや就業状況調査等も毎年実施し、職員の勤務時間や健康面を把握しながら、安心して働き続けられる職場づくりやワークライフバランスに配慮している。こうした取り組みの結果、職員自己評価における職場の働きやすさや人間関係の良さに関する肯定的な回答が多くなっている。
卒園児から「また保育園に来たい」との声があり、小学生の保育士体験を実施するなど、園が子どもや家庭にとって身近で親しみのある存在となっている。また、保護者同士の口コミにより、園の取り組みが地域に前向きに広がっている様子もうかがえる。今後は、こうした信頼関係を基盤に、地域の子育て家庭を対象とした子育て相談や、食事や生活習慣に関する育児講座など、園の専門性を生かした取り組みの充実が期待される。地域の子育て家庭を支える役割を一層高めるとともに、園の役割や魅力をより広く伝える機会になると考えられる。
園では、子どもの誕生日を祝う方法を検証し、次年度より一斉から個別に変更することが予定されている。さらに、子どもの主体性を十分に伸ばすために保育の内容や保育室の使い方、行事の持ち方などについても検討を進めている。今回の誕生日の見直しに際しては、一人ひとりに寄り添うことができる園の規模を活かし、丁寧で行き届いた行事の実施が可能となっている。今後、誕生日以外の行事においても、一人ひとりの子どもに丁寧に関わりながら、子どもの日常の生活や遊びに合わせた展開を模索し、保護者にも伝えていくことに期待したい。
園では、職員各自が主体的に取り組むことを意識できるよう、自分の得意なことは何かを俯瞰し、保育内容の充実にチャレンジしていくことを目指している。具体的には、職員一人ひとりが得意分野や特性を生かし主体的に保育に取り組めるよう、園長との面談を通じて挑戦したい内容を共有し、定期的に進捗確認を行っている。年度末には取り組みの成果を発表し合い、自己の成長を振り返る機会を設けている。こうした取り組みを継続しながら、今後は、職員が自発性をより発揮していくとともに、リーダー的職員の育成につなげていくことが期待される。
回答 18世帯/対象 22世帯
回答率 81.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 51/54回答3設問の合計
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 89/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 53/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 51/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗