保育の内容
「はい」 30/36回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
- はい
- 12回答
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 12回答
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 6回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「子どもが真ん中の保育」を全職員が共通の価値観として捉え、日常の保育実践と職員研修の双方に反映している。職員会議では「子どもの真ん中のワーク」「木のワーク」と呼ばれる取り組みを実施し、子どもを中心に据えた考え方を共有している。このワークでは、子どもの遊び、環境、関わり方、言葉をテーマに、ポジティブな発言とネガティブな発言を分けて書き出し、職員同士が互いに励まし合いながら、より良い関わりを模索している。職員の発言を促し、風通しの良い職場環境を形成することを通じて、子どもとの関わりを重視している。
保護者との日常的な会話を大切にし、登降園時の短い時間の中でも丁寧に子どもの様子を伝えるなど、信頼関係の構築に努めている。保護者からも安心して任せられるという声が多く、連絡帳や掲示物を通じて子どもの成長や日々の姿をわかりやすく共有している。また、季節の行事や誕生日会を通して、子どもたちが楽しみながら協力し合う姿が見られ、保護者もその様子を共有できる機会が設けられている。限られたスペースの中でも異年齢や一時預かりの子ども同士が自然に関わり合い、思いやりを持って過ごせるあたたかな環境が築かれている。
職員は、小規模施設ならではの特性を感じながら保育を楽しんでいる。日々の保育に加えどんな行事を催すかにしても保護者参加を促し、企画力や段取りなどの向上に取り組んでいる。これまで、大きな事故もなく安心安全な保育を実現してきている。また、様々な子どもが同じ部屋(空間)で過ごすことを踏まえ、「活動に区切りをつけず、『やってみたいな』という素直な問いかけ、言葉を受け止め、自主性を大切にする」など、施設内の職員が一丸となって、子ども、保育者と一緒に施設運営を実現している。
地域交流の取り組みは継続的に実施されているが、今後は連携先をさらに拡大し、地域の商店会や防災団体、文化施設など多様な地域資源と協働することが望まれる。地域社会の中での活動機会を増やすことは、子どもだけでなく保護者や職員の地域参画意識を高めることにも取り組まれたい。また、保護者支援の面では、個別の相談対応や日々のコミュニケーションが丁寧に行われている一方で、定期利用の保護者同士が交流できる機会の拡充も期待したい。
家庭からの弁当持参を基本とする中で、子どもの発達や月齢に応じた食事形態、安全な食材の大きさや固さなどについて、保護者への助言のあり方を模索している。現在は誤嚥防止や食中毒予防など安全面の指導を中心に行っているが、今後は子どもの咀嚼力や食具の使用状況、食への意欲など、成長過程を踏まえた具体的な助言や情報提供を行えるようにしていきたいと考えている。栄養や発達に関する外部研修の活用や、地域専門職との連携などを通して、食支援の質をさらに高めていくことを課題としている。
施設長は職員の育成に力を入れている。職員は保護者からの信頼を得ており、施設の運営は現在順調に行われているが、職員にはさらに成長する余地があると捉えてる。「子どもの発達に関するしっかりした理解の手法」「さらに、主体的・積極的な保育への関わり方」「各種のマニュアルの充実」「保護者が参加できる食育などの勉強会の開催」「外国籍の保護者や子どもへの対応の充実」などの向上や充実を望んでいる声も数多く聞かれている。会議をはじめ施設内研修の充実など組織力の向上を目指す今後の取り組みが期待される。
回答 12世帯/対象 21世帯
回答率 57.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 30/36回答3設問の合計
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 1/3回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 50/60回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 35/36回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 31/36回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 15/24回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗