保育の内容
「はい」 174/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたち一人ひとりを大切に全ての職員が連携をして温かい保育を行うことを方針に掲げ、職員全体で「みんな本村の子」、「みんな本村の先生」という考え方を持って保育を推進しています。多様な職種・勤務の職員間で連携し、恵まれた設備や近隣の豊かな自然を活かして子どもが主体的に遊びを展開できるようにしており、遊びたくなるような環境に向けて安全面も考慮しながら日々調整に努めています。夢中で遊び、心豊かに育まれている子どもたちと、向き合う職員の姿が今回の利用者調査での保護者満足度100%という高い評価につながっています。
港区の複合施設内の1階に当園と地域の人が利用できるカフェ、2階に子ども中高生プラザ、3階にいきいきプラザがあり、合同施設長会等で連携し、職員も子どもも交流の機会を持っています。子ども中高生プラザと協働での子育て支援事業では、地域の親子が園庭で一緒に遊ぶ機会を設け、試食会や子育て相談を行ったり、いきいきプラザの作品展には園児も出展しています。近隣の有栖川公園では、落ち葉拾いや水やりのボランティア活動、樹木医による講習、自然体験の機会を得るなど、地域環境を活かして子どもたちの豊かな心と身体の育ちを支えています。
職員間での情報共有を確実に行い、風通しの良い職場を作ることに取り組んでいます。園長は、多様な経験・職種・勤務にある職員で構成され、異動等で若手が増えている組織の現状を踏まえ、意見交換を大切にして全職員の共通理解と連携を図り、皆でフォローし合い課題が解決できる組織作りを進めています。職員会議の中で経験別の小グループで話し合う時間を工夫したり、OJTグループの活動も活かして業務改善を行うなど、人材育成や働きやすさも意図して数々の取り組みを着実に実行しており、自己評価での職員の多くの声からは改善の成果が窺えます。
中・長期計画として港区子ども・子育て支援事業計画があり、単年度では支所の組織目標を基に当園の組織目標を作成し成果の目安も示して、係・OJTグループの計画や職員の自己目標の設定に反映しています。しかし、これらのつながりはあまり意識されていないようにも思われます。今後は、組織目標と中・長期計画との連動性を高めるとともに、年度ごとの取り組みレベルの違いが分かるよう成果の目安に目指す状態や目標値をより具体的に設定した上で、進捗・達成状況を明らかにし、年間の組織目標の実績や成果を園全体で共有することが期待されます。
「全体的な計画」を基に各指導計画を作成し、0~2歳児は個別の指導計画を2週間ごとに立案しています。保護者には今月のクラスのねらいを掲示したり、入園のしおりに全体的な計画を載せて説明していますが、クラスや個別の指導計画を作成していること、養護と教育が一体的に展開していること等を、各計画を示しながら伝えることも必要と思われます。保護者への説明責任を果たすとともに、子どもの成長を喜び合い、共育ち・共育てをしていくとの理念の実践を進めるためにも、指導計画を分かりやすく説明し、共有する仕組みを作ることが期待されます。
コロナ禍においても地域との連携を維持し、できる交流の幅を広げ、発展させています。園内での異年齢交流についても考慮して実践に努めています。当園の立地環境から多国籍の子どもが在籍しており、異文化の良さを保育に取り入れたり、3~5歳児で一緒に散歩に出かけたり、2歳児と5歳児がおやつ後に一緒に遊んだり、日常的に園庭での自然な異年齢交流も行っています。今後は、子どもたちの異年齢の関わりを工夫して再開・拡大を図り、保育目標に掲げる「心豊かなほんむらの子」に向けて、豊かな心の育みをさらに深めていくことが期待されます。
回答 60世帯/対象 98世帯
回答率 61.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 174/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 58/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 251/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 168/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 151/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗