保育の内容
「はい」 141/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は、保護者に信頼され安全、安心して子どもを保育園に預けられ、保護者と共に成長を喜び合える関係作りを目指しています。取り組みとして日々の活動をドキュメンテーションにして見せたり、保育参加・参観後の感想を掲示したり、5歳児クラスのお化け屋敷に招待する等、子どもの姿を伝え、保護者も一緒に参加してもらえるよう、保育の見える化を図っています。交流の場としてほっとスペースも作り、職員は日々の会話を大切にしています。保護者との信頼関係の構築に向けた取り組みが、利用者調査での保護者の非常に高い満足度につながっています。
保育理念・方針に「心身共に豊かな育ちが保障される保育園」、「子どもが安心し、一人ひとりが主体的に生活できる環境を保障する」を掲げています。事業計画でも、「子ども主体」の保育を展開できるよう保育環境を整えることを表明しています。職員は子どもの年齢・発達に即した環境構成の見直しを重ねて、子どもたちが好きな居場所を選択できるように広い廊下も遊びの空間になるよう工夫したり、5歳児は就学を見据えてランチルームではなくクラスで食事をするなど、様々に環境を考慮することで、穏やかで主体的に活動できる子どもが育まれています。
「職員一人一人がプロ意識を持つ中チーム力を大切に、保育の質の向上に努める」の組織目標のもと、正職員や会計年度任用・派遣の職員、委託会社で構成された組織の中で、チーム力を高め、園全体で子どもの保育にあたっているとの意識を持った職員集団を作ることに取り組んでいます。園内チャットを使用した簡易な連絡事項確認の仕組みを作り、非正規の職員が確認しやすい閲覧ファイルも用意したり、クラスや世代を超えた少人数のグループでのOJTの場を多く設ける、全職員を対象に訓練や確認テストを行うなど、丁寧に共通理解の促進を図っています。
5か年の港区子ども・子育て支援事業計画があるほか、単年度では支所の組織目標を基に当園の組織目標を作成し、保育や組織運営・人材育成の成果の目安も示して、職員個々の自己目標の設定やOJTの計画につなげています。しかし、上記計画とのつながりや、達成状況を確認するための成果の目安がやや曖昧であることが課題と考えられます。園の組織目標の成果の検証は、職員の自己評価のみに委ねず、園全体として総括を行った上で、次期の取り組みを検討し、レベルの高低等を意識した、より具体的な目標や成果の目安を設定していくことが期待されます。
園では、保育方針の「専門性を生かし、保育の質を高め充実させていく」の実現に向けて、職員の保育力を高めるために「非認知能力を高める年間計画」を作成しました。年齢ごとに社会性の育ち、自己感情コントロール、実行機能を3本柱にまとめて、各指導計画の中に示しています。園独自で作成した当計画を活かし、さらに保育内容を総合的に見て、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿等も視野に入れて指導計画を立案・見直しするなど、子どもに関わる全職員で計画と実践を確認しながら、保育の質の向上に向けて取り組んでいくことが期待されます。
保育理念・方針に基づき、保育目標に掲げる子どもを育んでいくために、保育環境を整え、子どもたち主体の保育を考慮した多様な取り組みを、専門職とも連携しながら日々実践しています。例えば、子どもの発達を捉えた行事の取り組みや、健康指導、都のプログラムの活動など、細やかに取り組んでいます。実践している様々な取り組みの企画や検討・検証結果を明確に記録化することが、次期の事業展開の礎となり、取り組みを継承していくために必要と思われます。さらなる保育の質の向上につなげていくための、PDCAサイクルの確立が期待されます。
回答 49世帯/対象 101世帯
回答率 48.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 141/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 224/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 141/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 133/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 68/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗