保育の内容
「はい」 54/63回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりの主体性を大切にした保育が実践されており、日々の活動や行事においてその姿勢がうかがえる。例えば運動会では、従来の演目にとらわれず、子ども自身が何をしたいかを担任と話しながら内容を決定し準備を進めていた。こうした取り組みにより、子どもたちは自らの関心や意欲を持って活動に取り組み、達成感や自己肯定感を育んでいる。また、保育室では昆虫やメダカを飼育しその世話を通して年齢に応じた命の大切さや責任感を育む機会が設けられている。子どもたちが自ら考え、選び、行動することを支える保育が実践されている。
子どもが自分から「~したい」と考え、行動できるよう環境構成や声掛け、見守り方を工夫している。子どもがやりたい遊びがあるとき、例えばスライム作りをしたい声があればその要望を受け入れ、やりたい気持ちを尊重し継続して遊べるように配慮している。また、1歳児ではゆっくり歩く、2歳児では走る遊びなど、年齢や発達に応じた活動を通じて子どものやりたい気持ちに応えている。散歩で訪れた公園で自然との関わりの中でも子どもの興味や関心を大切にした活動を取り入れている。
園長は昨年度より園長職に就き、新たに園の中長期的な取り組みを構築することとした。職員全員が参加し園が進むべき方向性をまとめた。「園の保育目標」「保育方針」といった全体的な設定を基に、「年齢別保育目標」「保育の内容」「食育目標」「地域に対する考え」など9項目を設定した。それらを基に今年目指す姿を保護者、子ども、職員それぞれに設定し前期と後期で評価を設定している。また、2年後、3年後に園がなっていたい姿も明示しするなど、このチームブックに則り、ぶれない保育の実践に向け取り組んでいる。
全職員を対象にSIDS(乳幼児突然死症候群)予防に関する訓練を行い、乳児の睡眠時の観察ポイントなど実践的な対応について学んでいる。しかしながら、午睡時間中の幼児クラスにおいて、短時間ではあるが職員の配置が十分に確保されていない時間帯があり、一人の職員が棚越しに隣のクラスの子どもの様子を確認する場面が見られた。午睡時は子どもの体調や安全に直結する時間帯でもあり、万が一の事故や急変に備えて迅速に対応できる体制が求められる。今後は、午睡時も適切な職員配置を行い、安全確保に向けた体制と仕組み作りが望まれる。
園では、地域とのつながりを大切にし、在園児を対象に多彩な取り組みを行っている。しかし、地域の乳幼児やその保護者への子育て支援については、行っておらず、今後取り組んでいくべき課題であると考えている。そこで、地域との関係をより深め、地域のニーズを的確に把握しながら、在宅で子育てをしている家庭との交流を促進し、園の専門性を生かした支援の在り方を検討している。園長は他園を見学し、地域の子育て支援に関する知識や技術、方法を学んでおり、今後は自園における子育て支援活動の充実に向けて職員を指導していきたいと考えている。
園では、区などの行政や地域の系列園との連携により地域情報を把握している。園の立地は都心の外資系企業や大手企業が立地しており、子どもの教育に力を入れている地域でもある。近年、近隣にインターナショナルスクールか開校し、その影響もあり在籍園児数が定員を割る状態になっている。上記でも述べたが、子育て支援活動など地域の在宅児家庭に対する園のアピールなど、園の安定した運営に向け園児の確保に向けた取り組みが期待される。
回答 21世帯/対象 31世帯
回答率 67.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 54/63回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 16/21回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 93/105回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 57/63回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 49/63回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/42回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗