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第三者評価の結果

みなと保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

保育に関する課題について職員自らが考えて答えを出し、実践するボトムアップの仕組みが確立し、チームワークの良い組織となっている

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園では運営会議・リーダー会議・リスク会議・ケース会議・カリキュラム会議・事業計画会議等、様々な会議体が重層的に組織されている。事業計画作成等の重要案件の前には、全職員からアンケートを取り集約している。カリキュラム会議では6年間の発達の連続性が保たれるよう、クラスでの協議後に全クラスの代表者で意見交換を行っている。経営層は職員の主体性を重んじ、保育目標の実現に向け職員が自らの考えを提案・表明し、意思決定に参画できるボトムアップの仕組みを作っている。これにより、チームワーク良く組織力の高い園運営が行われている。

乳児期の職員との親密な関係を基礎に、子ども同士の関係が深まる保育を目指し、全職員が子どもを理解できる家庭的な園となっている

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園児の定員を抑えた中規模園であり、全職員が全ての子どもを理解できる家庭的な雰囲気が保護者に受け入れられている。0歳児は落ち着いた環境のもとで職員との親密なふれ合いにより、愛着と信頼関係が作られている。幼児は異年齢保育によってきょうだいのような関係ができ、英語や体操、絵画等の多様な経験を楽しんでいる。職員は子どもに寄り添い、受け入れる保育とは何か実践の中で追求して話し合っている。子ども同士が関わり合う中で成長できるよう、子どもとの接し方、保育のあり方、保育環境の整備等に取り組んでいる。

職員の協力体制や意向が反映されやすい組織文化があり、長く働き続けることのできるやる気に満ちた職場環境が作られている

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法人として、育児・介護休暇や短時間勤務、常勤と非常勤が変更できる柔軟な勤務体制、ノンコンタクトタイムの導入等、職員の負担を軽減し、長く働き続けることのできる制度を整備している。園では若手職員をチューターが支え、非常勤職員が育児中の職員を支える等、離職しない職場作りを行っている。園長・副園長は職員の声をよく聞き、職員の意向が更に法人の保育グループにも届く環境が作られている。人間関係やチームワークの良さで、長き働き続けることのできるやる気に満ちた職場ができている。

さらなる改善が望まれる点

安定した組織で落ち着いた保育活動が続いている時期こそ、職員の言動や保育活動を振り返り、見直す機会である

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常勤職員の平均勤続年数は9年と比較的長く、経験の長い非常勤職員も多い。保護者からの信頼も厚く、保育の質についての話し合いも熱心に行われる等、弛まぬ向上心が感じられる。一方で、職員は話し合うことで初めて相互の保育観を知ることとなり、これまで当たり前と思っていた保育活動でも、意味や価値の違い等に齟齬が生じている可能性もある。安定している時こそお互いの保育活動とその質、不適切な言動がないか、習慣となっているルールの可否、マンネリ化がないか等を振りかえり見直す機会にある。

子どもが主体的に遊びを選べるよう、保育室の環境構成について園を上げて見直しにかかっている

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組織を上げて、子どもが主体的に遊びを選べる環境づくりに取り組んでいる。現状は、キャラクター玩具に多くの子どもが集まったり、一つの遊具で順番に遊ぶ姿も見られている。低年齢児であっても手に取り選び取る玩具を増やしたり、一人で過ごせる空間を確保する他、立体構成玩具や廃材を使用する創造的な遊び取り入れる等、子どもが多様な遊びを自由に選び取れるよう、環境構成の再構築に向けた取り組みの展開が期待される。

保育現場を支える中堅職員が次代のリーダーとして育ち、生産性向上や職員全体の負担軽減につながるよう育成が期待される

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職員の年齢構成は比較的バランスが取れているが、25歳から35歳くらいの子育て中の職員が少ない傾向にある。この年代を含む中堅職員は保育の要であり、リーダー層を現場で支える大きな力である。学び吸収する伸びしろの多いこの層の職員の育成は、リーダー層始め職員の負担軽減や生産性の向上にもつながる可能性がある。キャリアアップについて関心を高めるよう働きかけを行い、マネジメントを学ぶ機会を作り、次代のリーダーとなるような中堅職員の育成が求められる。

保護者アンケートの結果

回答 25世帯/対象 43世帯

回答率 58.1%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 69/75回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    3回答

食事

「はい」 21/25回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    4回答

保護者との連携

「はい」 107/125回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    23回答
    いいえ
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 66/75回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    3回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    4回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 62/75回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    23回答
    いいえ
    2回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 38/50回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    4回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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