保育の内容
「はい」 69/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は平成26年にJR品川駅のビル内保育所として1フロアで開園し、令和5年には在園児と職員が一緒に現在の3階建て新園舎へ移転しました。外観には地域の楠をモチーフにしたオブジェが設置され、園庭・ランチルーム・多目的室など、子どもたちの活動が広がる場が整えられています。階段や踊り場には季節の絵本や小物を配置し、子どもの作品を園舎内に展示して、落ち着いて過ごせる空間づくりに努めています。これらは、保育理念に掲げる「家庭的な温もりの中で、主体的な活動ができる環境をつくる」の実現に向けた取り組みとなっています。
毎月の園だよりは2ページ構成となっており、2枚目の紙面全体を使って毎月の絵本を紹介しています。「胎教と読み聞かせ」、「読書習慣」、「ブックスタート」などをテーマに絵本講師のコメントを掲載し、絵本を開く喜びや大切さを保護者に伝えています。1階には「絵本の部屋」を設け、迎えの時間に親子で絵本を楽しめる環境を整えているほか、貸し出しも行っています。また、主任は「絵本講師」と「音楽絵本講師」の資格を活かし、音楽に合わせた読み聞かせや歌を取り入れたコンサートを実施しており、当園ならではの活動として定着しています。
地域の子育て家庭を対象に「子育て支援プログラム」を計画的に実施し、保育所体験や育児講座、誕生会への参加、育児相談など多様な活動を展開しています。初めて子育てをする家庭にも分かりやすい案内を行い、家庭では得がたい体験を提供している点も特徴です。今年度からは従来の電話やメールに加えてインターネット予約を導入し、参加しやすい仕組みづくりを進めています。また、前年度のアンケートや相談内容を踏まえて内容を見直し、「離乳食プログラム」を拡充したことで参加者が増加するなど、地域のニーズに応じた支援が一層充実しています。
就職時には法人の考え方等を丁寧に説明し、意識のギャップが生まれないよう取り組んでいます。また、職員研修については、経験年数や職員面談を通じて把握した本人の意向に基づき区の研修等の外部研修へ派遣するなど、職員の成長をサポートしています。しかし、園や法人の考える職員に求める職員像やその育成方法については、職員採用時の資料やキャリアアップの関連資料など材料自体はあるものの、分かりやすい形で取りまとめられてはいません。人材育成計画等という形で取りまとめ、職員に対して分かりやすく提示することが望まれます。
情報管理については、今年度に保育の業務システムが導入され本格的に運用がはじまったところですが、この運用のためのルールは現在のところ定められていません。多くの職員が関わり、職員間だけでなく保護者に対する情報提供のツールともなっていることから、法人を巻き込んで全体で統一されたルールを策定し、情報漏洩等の事故が起こらないように備える必要があります。また、個人情報の取り扱いについても、法改正でさらに厳格化してきており、こうした視点も含め、情報管理の方法について再考することが求められます。
園では、令和8年度を目標年度として定員を100%満たすという目標を掲げ、これまで取り組みを進めてきました。また、法人では、園の独自性を尊重する方針を打ち出しており、本園についても地域の特性やニーズを把握しながら、特徴のある保育運営を進めていく必要があります。保護者や職員のニーズ、地域のニーズなどを現状でも収集していますが、特に地域ニーズについては情報収集の幅を広げたいとも考えています。集めた情報についても、集めただけでその後の振り返りや分析が不十分なものもあり、これらの活かし方も研究することが必要です。
回答 24世帯/対象 38世帯
回答率 63.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 69/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 112/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 68/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗