保育の内容
「はい」 81/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「夕涼み会」では異年齢で看板づくりに取り組んだり、5歳児が神輿のデザインを決めて制作したりするなど、祭りの雰囲気を味わうだけでなく、皆で力を合わせて成し遂げることで、達成感や充実感を得る行事となっており、想像力や創造性、協調性などが養われている。また「プレイデイ(運動会)」や「冬の子ども会」でも、協力しながら一つのものを作り上げる体験をしている。その他、風習や行事食を通じて伝承や文化に触れる季節の行事、遠足・卒園式など、年間を通じて多彩に行われる行事が、子どもたちの生活を豊かに彩っている。
保育者との愛着関係や信頼関係、安定したリズムのもとで、子どもたちが安心して過ごしたり、遊んだりすることで、さまざまな生活能力や習慣を身につけられるようにしている。2歳児クラスまでは、生活面の援助をする保育者と子どもの組み合わせを緩やかに固定する担当制を採り入れており、一人ひとりの子どもの変化や性格等を踏まえた、細やかな援助を心がけている。またこれらの安定した生活面の援助で得られた、生活習慣や精神面の安定を基盤に、次年度の異年齢保育における子どもの主体的な活動意欲につなげることも、目的の一つとしている。
子育てのパートナーとして、子どもを真ん中にして保護者と一緒に成長を考え、喜び合えることを大切にしており、日頃の会話ややり取りを通じて気軽に相談ができる関係づくりに努めている。また保護者会や個人面談など園と家庭での子どもの状況を伝え合うほか、保育参加や「プレイデイ」・「こども会」など子どもの成長やその時の姿を喜び合う機会を設けている。さらに各便りや行事の動画の配信、写真やコメントで可視化した「ドキュメンテーション」の掲示など、園での生活や子どもたちの関わり、そこで生じる成長の過程などを保護者と共有している。
職員自己評価では現場の同僚性やいわゆる心理的安全性に関して、前回受審時と同様に肯定的な声がさまざまに寄せられる一方、日々の各場面での判断や園としての方向性について、上席者からのより明確な打ち出しを望む声も見られた。経営層は現場の多様な声に耳を傾けつつ、各人の主体性の伸長を促しているが、訪問調査では日々の会議での意思決定について、課題認識も示されている。前述の組織の風通しのよさも活かしながら、適宜のトップダウンとのバランスを図ることで、経営層の目指す「話し合って決めてゆく」組織づくりを進めることを期待したい。
園内研修や会議等を通じて、一人ひとりへの丁寧な関わりや援助のあり方などを再確認したり、系列園の他園の見学に出かけ、自園の良さの再確認とともに、他園の取組や工夫などを知るなど、職員の視野を広げつつ、保育で大切にすることを確かめ合う機会を設けている。また子どもの姿や社会の子育て観も変化しており、今まで積み上げたことの良いところを継続しつつ、職員が関わり、皆で検討や挑戦をすることが始まっている。これらを継続的に取り組むことが園の良さや大切にすることをより明確とし、組織内の理解を深めることにつながると考えられる。
保護者に日々の保育を伝えるため、写真にコメントを付した「ドキュメンテーション」を作成している。ドキュメンテーションには活動内容だけでなく、子どもたちの心身の成長などが記載されているものもあり、保育実践の記録としての性質も有していることから、保護者への発信だけでなく、実践の振り返りや、見学者などに保育を伝える媒体としても、再活用できる可能性があると考えられる。年間に1,000ページを超えるドキュメンテーションの整理と蓄積方法の工夫や、同一のテーマを連続的に参照するための検索性の向上などの検討を期待したい。
回答 28世帯/対象 49世帯
回答率 57.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 124/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 78/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 73/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗