保育の内容
「はい」 52/57回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
行事は年度末に保護者の意見も採り入れて振り返りを行い、企画への反映にも努めている。夏祭りや運動会など、保護者とともに楽しむ行事は、人数制限の緩和や、乳児の演目終了後の自由解散、近隣の小学校の行事と重ならないようにする日程の配慮など、保護者の視点も汲んだ催しとしている。また行事の手伝いや保育への参加など、保護者の意見もできる限り反映させ、保育士体験を年2回設けたり、保護者が作成したフォトスポットを夏祭り会場に設置して行事を盛り上げるなど、園と保護者が協働し、楽しめるよう企画や開催方法を工夫している。
季節を感じ、行事とも連動する多彩な食育活動を行っている。毎月提供する「ランチメニュー」では子どもが楽しみながら行事の由来や季節を感じ、季節野菜に触れたり、器具を使ってクッキーやパンなどを作ったり、米炊きやだし作りなどを体験する活動もなされている。また夏野菜を育て、収穫した野菜を水に浮くのか実験したり、秋はサンマの骨を取り除きながら食べ、箸の使い方や骨について調べるなど、多分野の横断的な学び「STEAMS保育」の視点も盛り込んでおり、不思議から始まる多様な食育体験が、子どもの食への興味や意欲を高めている。
園外の専門家を招いての活動が、多種多様に行われている。英語・体操・音楽や生け花・太鼓などのほか、4・5歳児が行った「お仕事インタビュー」では、パイロットや郵便局員など、さまざまな職業の方から話を聴き、質問を考えてインタビューしており、遊びや社会への関心が広げられている。また心肺蘇生法訓練を子どもたちと一緒に実施したり、防災について考える時間を設け、緊急時の行動を教えるだけでなく、原因によって避難場所や避難の方法が異なることを伝え、どうしたら身を守れるのかを考え、話し合うなど、安全への意識も培っている。
保育の環境や活動は、子どもの声や興味・関心をもとに企画・実施され、日々の保育の内容やその変更は昼礼で共有している。それらは週の計画には反映されているが、「クラス打ち」など、次月の計画を話し合う会議の記録は各個人ノートに記され、月案や年間指導計画には反映されておらず、今年度から取り組むモンテッソーリ教育の計画やねらいも記されていない。さまざまに行う話し合いや振り返りを計画・記録類へさらに反映させながら、多様な特色を持つ園の保育を、連続性や子どもの育ちと活動の見通しを持って実践してゆく工夫を期待したい。
保育中の各種の事故を防ぐために、事例の検証と原因・防止対策の検討を随時行い、本部が発信する系列各園の事例の共有と考察にも取り組んでいる。それらと併せて行う、現場の危険の察知・予測の力を高めるためのヒヤリハットの把握にも取り組んでおり、経営層はその活性化を課題と考えている。記録の負担の軽減に配慮し、記録様式の見直しも行っているが、会議・昼礼等での報告の定例化や、各職員がヒヤリハットの報告を、園の改善に役立つ気づきの発信として肯定的にとらえ、積極的に発信する組織文化の形成などにも取り組むことが期待される。
少子化が進む中で、当園は区内でも子どもの減少が顕著な地域に立地しており、未就園世帯向けの各種イベントやSNS等での発信を積極的に行っている。経営層はそうした危機感と、いわゆるマーケティングの意識を現場の職員とも共有し、必要な方策の発想と推進に組織全体で取り組んでゆくことを目指している。面談での個別の伝達のほか、各人の育成における行動目標にも定め、見学者数の推移を会議等で随時伝えるなど、啓発に努めており、一連の取組が「選ばれる」ための地域への訴求の質を高め、持続的な経営に寄与してゆくことを期待したい。
回答 19世帯/対象 42世帯
回答率 45.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 52/57回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/19回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 82/95回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 49/57回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 43/57回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 22/38回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗