保育の内容
「はい」 50/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが自分で考え、選び、決めるプロセスを大切にした保育を行っています。玩具や教材は手に取りやすい場所に配置し、「やってみたい」という気持ちをすぐに行動に移せる環境を整えています。保育室内は自由に行き来でき、年齢の異なる子ども同士が関わりながら、自分の居場所や役割を見つけられるようにしています。さらに、4・5歳児では子ども会議を実施し、散歩の行き先やルール、発表会の内容などを子ども同士で話し合い、自分たちで決めています。職員は子どもの思いや葛藤、試行錯誤を受け止め、納得して生活できるよう支援しています。
食育活動として、園内ではブルーベリーやきのこの栽培を行い、成長の様子を観察しながら収穫体験をしています。5歳児クラスでは、稲穂から実を取り、軟式ボールとすり鉢で籾殻を取り除き、最後にお米を炊く体験を行っています。また、「和食」をテーマに出汁の飲み比べを行い味の違いを感じたり、「乾物」を水で戻す体験を通して食材の変化を観る機会を設けています。さらに、近隣の八百屋に出かけて買い物体験を行うこともあります。これらの体験を通して、食材や調理への理解を深め、子どもたちの食への興味・関心を高めています。
未就園児家庭を対象に「子育てひろば」を開設し、毎月「ワクワクアクティビティ」を実施しています。開催案内はホームページや地域の掲示板で周知し、申し込みもホームページから手軽に行えるようにしています。リトミックや英語教室は毎月各2回、年齢に応じて参加できる内容としています。また、親子のふれあいや保護者のリフレッシュを目的に、親子ヨガ教室も実施しています。そのほか、給食試食会やAED講習、ミニオーケストラコンサート、人形劇など多様な企画を通して、子育て支援を行い、地域に貢献しています。
園の利用状況を見ると、2歳児頃からインターナショナルスクールや幼稚園へ転園するケースが見られ、園ではこれを課題として捉えています。園では幼児期の育ちを支えるため、リズム体操や運動遊び、英語教室などに取り組んでいますが、こうした活動のねらいや内容が、日々の活動報告だけでは、保護者に十分伝わっていないと感じています。これからは、取り組み内容をさらに充実させるとともに、そのねらいや積み重ねによる育ちの姿を、具体的なエピソードを交えながら、より分かりやすく保護者へ伝えていきたいと考えています。
地域との交流として、ハロウィンには園周辺を練り歩いたり、勤労感謝の日には警察署や消防署へ感謝のプレゼントを届けたりしています。また、子育てひろばを開催し、地域の未就園児がリトミックや英語教室に参加しています。ただし、ボランティアなどの受け入れ実績はなく、職員以外の人と関わる機会が少ない状況です。今後は、ボランティアや職場体験の受け入れに関する周知を行うとともに、高齢者施設との交流なども視野に入れ、幅広い世代との関わりを通して地域とのつながりを広げていくことが期待されます。
職員の定着を図るため、家族愛休暇・学校行事休暇・宿舎借り上げ制度など福利厚生の充実に努めています。また、代休を希望に応じて取得できる体制や、食事会の開催など、働きやすい職場環境づくりにも取り組んでいます。ただし、現在の職員体制を踏まえると、ライフステージの多様化や働き方に対する価値観の変化に対して、よりきめ細かな対応が求められている状況にあり、園として課題と捉えています。引き続き、職員一人ひとりの声を受け止め、意見・提案を職場環境や業務に反映させることで、安心して長く働き続けられる職場を目指しています。
回答 18世帯/対象 26世帯
回答率 69.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 50/54回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 85/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 51/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 45/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗