保育の内容
「はい」 59/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の受け入れで得た情報や家庭での様子は「シッターノート兼お迎え伝達ノート」に記録し、朝礼・昼礼・園会議などで共有され、職員全員が同じ理解に立って保育を進めている。アセスメントや個別記録、月案・週案・日案などの計画類も組織全体で検討されており、子どもの姿を踏まえて、継続的かつ具体的な見直しが図られている。行事や体験活動についても白紙から検討し、職員間で「子どもにどのような経験を積んでほしいか」を軸に活動が構成されており、育ちの把握から計画、実践、振り返りまでの一連の流れが、全職員で取り組まれている。
子どもが身近な自然と関わる機会を日常的に持てるよう、毎日朝から戸外で過ごす時間を確保し、周辺の公園での遊びや探索活動を継続して行っている。また、週2回は系列園へ赴き、野菜の栽培に取り組んだり、飼育されているニワトリやヤギに触れたりするなど、生き物を間近に感じながら過ごす体験が積み重ねられている。園でもダンゴムシを育てる活動が行われており、普段の飼育や観察に加え、死んでしまった際には畑まで運んで土に返すなど、子どもが「生と死」に向き合う経験を自分なりに受けとめる機会が設けられている。
「園会議」「保育の質をあげる会議」など、毎月設ける会議に職員が集い、活発な話し合いのもとで、問題解決や協同的な学びに取り組んでいる。園会議での直近の諸課題の検討に加え、年度の施設目標「あったか神楽坂~自分らしくいられる場所~」に関連し、子ども・保護者への接遇やミス・事故防止の徹底など、具体的な実践に関する啓発や報告が随時なされ、事故・ヒヤリハット等の事例を踏まえた改善にも取り組んでいる。また法人の保育を保育所保育指針などと関連づけながら学び直す取組も毎月行い、園全体で保育の質的向上を図っている。
系列園共通に基本とする「外に出る」という保育では、室内環境を子どもの発達や興味・意欲をとらえながら作り込む営みは、現場にとっては発想しづらい面もあるが、室内での日々の活動や遊びも、子どもの主体性や興味・関心の伸長を支援する要素であり、経営層はそれらをより豊かに工夫する取組の必要性を認識している。子どもの様子を職員間で話し合うという土台が整いつつある中で、子どもが自分で選び、遊び込める環境づくりを目指した取組を進め、組織の文化として根づかせたいという意向も示されており、今後の取組と成果に期待が寄せられる。
今年度は昨年度に比べ、在籍園児数が増加している事情もあり、職員自己評価では、労働環境面で集計値・自由意見とも、現場の課題認識が示されている。昨年度は各職員が分担して行っていた、発注事務等の周辺業務を、今年度は副施設長に集約するとともに、毎日の勤務シフト体制を当日の朝番職員が立案する仕組みとし、機動的な配置・休憩等の確保を図るなど、対策も始められているが、事業計画上の重点施策にも挙げ、より計画的に取り組むことも期待される。少人数の体制下で実施可能な取組を、現場との協働のもとで検討することを期待したい。
災害や感染症など、事業の継続を脅かす重大事態への対応は、法人策定の「業務継続計画」「クライシスマニュアル」に定められているが、これらの記載はいずれも法人・事業者単位の対応が主となっている。昨年度からの継続課題であり、すでに法人内で検討が始まっているが、園内でも毎月の防災訓練による避難・初動対応等の確認に加え、発災後の種々の制約のもとでの運営や優先業務の継続を念頭に、想定・明確化すべき事項の洗い出しと、必要な対応・体制等を含むそれらの文書化や訓練等、組織的な研鑽に取り組むことも期待される。
回答 20世帯/対象 21世帯
回答率 95.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 59/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 92/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 54/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗