保育の内容
「はい」 220/234回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 77回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 76回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
家庭ではなかなか実現が難しい自然体験など、子どもが友達同士での絆を深めながら、さまざまな経験が積めるように保育や行事での工夫がなされている。園庭遊びや夏の水遊び・プール活動など園内の環境を利用した戸外活動のほか、公園への散歩や、3歳児の親子ブドウ狩り遠足、4歳児の親子潮干狩り遠足、5歳児の親子高尾山遠足・イチゴ狩り、4歳児のお泊まり保育での海辺での遊び、5歳児のお泊り保育での登山など、園外の環境もさまざまに活用して、自然に親しむ経験を積んでいる。一連の活動は、生活上の種々の決まりに触れる機会ともなっている。
年齢ごとのクラス編成や集団生活であっても、子ども一人ひとりの意欲や発達段階を踏まえて丁寧に寄り添う姿勢で保育を進めている。園庭からまだ帰りたくない乳児には、気持ちの切り替えがつくまで幼児担任に引き継いだり、クラス内を複数グループに分けて、遊ぶ場所を子どもが選んだりしている。給食は年齢ごとに同じ量・内容が基本ではあるが、離乳期の子どもには発達に応じて保育室でさらに個別にカットを施したり、幼児で味つきのごはんが食べられない場合には白米を提供するなど、個々の子どもの状況に合わせた対応にも努めている。
保育者以外にも調理スタッフが子どもと関わったり、様子を把握する取組がある。食育活動は、野菜栽培や調理体験だけでなく、栄養士からの栄養指導としてさまざまな内容を子どもたちに伝えている。鰹節削りの体験では、鰹節ができるまでの工程を掲示して説明したうえで、子どもたちがだしの種類の違いを味わい、次の活動時に味噌汁作りに展開させるなど、つながりのある活動を行っている。調理スタッフが乳児・幼児それぞれ担当して、こまめに喫食状況の確認をしている。保護者向けの給食展示や献立、キッチン便りのアプリ配信なども行っている。
職員自己評価では、組織のコミュニケーション環境や、現場と経営層との信頼関係などについて、肯定的な声が見られる一方、課題認識もさまざまに示されている。保育所としては組織の規模が比較的大きく、諸事情から全員が顔を合わせる場を持ちづらいなど、難しさもあると思われるが、職員間・上下間の連携・情報共有や、職員集団としてのいわゆる心理的安全性をさらに高める工夫が期待される。採用戦略として受け入れの強化を図っている実習生・ボランティア等に対して、職場としての安心感を与える意味でも、組織の活力向上は重要となろう。
日々の保育の様子を動画に収録し配信するほか、親子遠足や運動会、試食会、発表会などの保護者参加行事を実施するなど、保護者との子どもの成長の共有に努めている。またホームページのほか、写真を用いたSNSの利用によって、保育園の考え方や活動の内容を園内外に発信する機会を増やしている。保護者との信頼関係の進展と、園児の獲得や職員の採用、地域子育て支援センターの利用促進に向け、園の魅力や専門性の発信のさらなる充実を課題と考えており、発信方法や内容に関する検討が始まっている。今後の活動と成果に期待が寄せられる。
今年度、3か年を期間とする中・長期計画を作成しており、いわゆるガバナンス・コンプライアンスや利用者の支援と人権の尊重、内外への透明性の向上や人材の確保・育成などについて、当面の園としての方針や注力項目などを定めている。同計画の推進と達成にあたっては、当年度において取り組むべき事柄の事業計画への明示、各計画の実行・進捗の定期的な確認や、それらを経営層や現場が協力して行う体制づくりなど、組織としての仕組みの整備が望まれる。また上述の各課題を含め、園の現況を踏まえた随時の見直しを図ることも期待される。
回答 78世帯/対象 123世帯
回答率 63.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 220/234回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 74/78回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 314/390回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 215/234回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 168/234回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/156回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗