保育の内容
「はい」 158/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
人通りの少ない閑静な住宅地に位置する園は、不審者の侵入防止を優先してリスクマネジメントを行っており、警備員による巡回及び園児の避難経路を明確にして対策を講じています。また、震災の発生を想定した園独自の事業継続計画書(BCP)が施設長によって分かりやすくまとめられており、BCP会議を通して職員への浸透も図られています。月1回の避難訓練は火事や地震も想定し、時間、場所を変えて行われており、9月には引き取り訓練も実施するなど、子どもたちの安全を守ることを優先する考えが明確になっています。
保護者に子どもの育ちや保育内容の説明をして、より子どもを理解できるよう支援しています。職員は連絡帳での応答や、保護者と顔を合わせての応対により、子どもの様子を具体的に伝えるよう心がけています。保護者会では、保護者同士の交流を企画して子育ての悩みを共有し、「悩んでいるのは自分だけではない」と安心できるよう配慮しています。また、クラスだよりを季節ごとに発行して遊びや育ちを紹介する他、園だよりの「園長コラム」で日常の保育から子育ての大切なポイントまでを端的に伝え、さらなる保護者の理解と支援につなげています。
子ども一人ひとりへのていねいな関わりを大切にした自主性を伸ばす保育や、自然物を取り入れ気づきや学びにつなげた保育活動を重ね、特色ある保育の確立を目ざしています。加えて、それらの活動を、子育て広場事業の開催を通し地域の未就園親子にも紹介しています。また、園児には就学を見据えて小学校や図書館などと連携したり、卒園児には継続した支援事業として同窓会の開催をしています。このように、園は在園児だけでなく未就園児から卒園児まで一貫した子育て環境の発信や提供に取り組んでおり、地域における子育ての発信拠点となっています。
職員間のコミュニケーションの場として「職員会議」を設けていますが、クラスや職種によるコミュニケーションの場が明確ではありません。それぞれの勤務体制も違い、多忙な時間を過ごす職員にとって、会議に時間を割くことは非常に難しい状況にあります。しかし、施設長も職員一人ひとりが発言できる場と時間の必要性を認識している通り、職員同士が密に情報を交換したり、経営層及び本部などからの連絡事項をていねいに伝えたりできる場の設定や時間の捻出に取り組むことが期待されます。
保育園は一般的に地域におけるさまざまな問題を抱えています。ことに、住宅地に位置する園は地域の理解を得ることに多くのエネルギーを使わざるを得ないのが現状です。まずは近隣の住民、そして園児が住む地域への理解促進と良好な関係の構築が望まれます。園では活発な戸外活動を行い、園の夏祭りに近隣住民を招待するなど、地域コミュニティとの一定の交流は構築されていますが、もう一歩踏み込んだ取り組みが期待されます。閑静な住宅地に位置することから、難しさも理解できますが、新たな視点で良好な関係を築いていくとよいでしょう。
保育計画や日誌などの書類をていねいに記載しており、全体的な計画に対しても、前・後期で様式を用い評価・反省をして記録に残しています。一方で書類作成に時間が費やされ、共有した後に活用されていない状況があります。全体的な計画についても、評価・反省したことは具体的に次年度の全体的な計画に反映していくと良いでしょう。本部推奨の様式類も多くなる中、簡潔で効率的な日誌などの書き方を工夫し、共有して質の向上に活用できるようにしたり、さらには省力化を目ざしICT化している帳票類も今後さらなる再構築に期待をします。
回答 58世帯/対象 72世帯
回答率 80.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 259/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 154/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 143/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 87/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗