保育の内容
「はい」 55/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は少人数をいかした家庭的な温かさがあり、職員は子ども一人ひとりと保護者とも密な信頼関係が構築されている。常に目の前にいる子どもたちに対して「何ができるのか」を職員間で話し合いながら寄り添い、〇歳だからここまでと活動を制限せずに子どもの興味関心を大切にして個々の可能性を最大限発揮出来るよう取り組んでいる。今年度交代した園長を中心に職員間の良好な人間関係を継続させ、保育士・看護師・栄養士が互いの専門分野を尊重して相談し合える関係性を構築している。園運営にも反映され、子どもの健やかな育ちにつながっている。
入園時には、園長・主任が園の基本事項やルールについて説明し、看護師や栄養士が健康面や食事・離乳食について専門的な立場から伝えている。面談で把握した保護者の希望や子どもの生活状況・健康情報は、所定の書式やICTに記録し、職員間で共有している。慣れ保育は保護者と相談しながら約2週間の計画を立て、子どもが安心して過ごせるよう滞在時間を少しずつ延ばしながら、不安の軽減や愛着形成を大切に進めている。保護者の就労状況や家庭の事情に柔軟に対応し期間延長や保護者同伴での保育を行うなど、一人ひとりに応じた支援を実施している。
園舎は3階建てで、保育室や廊下は走らない、友だちを押さない、整理整頓、ハサミの扱い、階段は手すりにつかまるなどを子どもと約束している。職員は怪我や事故につながる危険箇所がないか毎日安全チェックし、ヒヤリハットや事故報告書で状況を明らかにしている。毎月避難訓練に参加し、「わかばえんのひなんけいろ」「ひなんするときのおやくそく」を子どもが自主的に書き、園内マップと共に玄関に掲示している。職員は今年度10箇所ある散歩先について過去の事故例を踏まえ、1箇所ずつ危険箇所や見守りポイントを明らかにして注意喚起している。
園では過去に園の方針や実践計画をまとめたチームブックを作成し、園の目指す姿を可視化した。しかし、その後の具体的で計画的なプランは策定されていない。園長は今年4月に赴任し、今年度は園の状態を確認しながら業務に取り組んでいるが、来年以降は園としての中長期的な計画の策定を考えている。法人では「2030トリプルトラスト」として将来のビジョンを示し、今後はイエナプランといった保育手法の導入も決めている。それらに沿った保育を実現するために、具体的な保育内容や達成度を測る指標を取り入れた中長期的な計画の策定が望まれる。
子どもの羞恥心や人権を大切にし、プール活動時の配慮やプライベートゾーンについての話、意思表示を尊重した関わりなど、日々の保育の中で実践が積み重ねられている。こうした取り組みをさらに充実させていくためには、まず配慮の内容や手順を職員間でより明確に共有し、マニュアルや確認の機会を通して「仕組み」として整理していくことが期待される。また、おむつ交換や更衣の場面では、遮蔽物の設置や動線の見直しなど、職員の意識向上を進めることで、子どもがより安心して過ごせる空間づくりにつながるものと思われる。
園では避難訓練の見直しや避難靴を取り入れるなど、災害時の子どもの安全を守る取り組みの見直しを図っている。避難訓練時には警察や消防とも連携し、安全マイスター制度の活用など職員の安全に関する知見向上にも努めている。BCPは「地震・風水害発生時における業務継続計画」「感染症発生時における業務継続計画」を作成している。ただ、職員自己分析の結果では、BCPの理解に至っていない職員も見られた。災害後の各職員の役割や復旧までの想定日数や受け入れ体制などのロードマップについて保護者への周知など、今後の取り組みが期待される。
回答 20世帯/対象 27世帯
回答率 74.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 55/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 83/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 50/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 49/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 24/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗