保育の内容
「はい」 88/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
4歳児、5歳児クラスは、異年齢クラスにして、同年齢にはない関わりの中で、お互いの違いを認め合いながら育つ環境設定にしています。行事も異年齢で取り組んでおり、夏祭り、運動会では、5歳児を中心にみんなが楽しく参加する方法を話し合いながら作り上げています。従来は3歳児から異年齢制にしていましたが、今年度は3歳児は異年齢にせず、次年度へ向けた準備段階と捉え、年齢に合わせた活動や関わりを見直し、保育内容を充実させました。その年の子どもたちの様子を踏まえて、保育内容を検討することで着実な成長を推進しています。
天気が良い日の午前中は、公園などへの散歩を積極的に取り入れて、体を十分に動かす時間を確保しています。法人職員による体育あそびは、3~5歳児クラスが毎月2回取り組んでいます。マット、鉄棒などの器具も使用して、年齢に合わせた内容を提供し、子ども自身が体の動かし方を理解する機会にしています。本園は都心部にある園ですが、十分に体を動かす時間を設けることで、お昼にはお腹が空き、食事をおいしく食べられる、おいしく食べた後は睡眠をしっかりとる、という生活リズムを大切にすることで、健康な体づくりを推進しています。
入園時の面談で就労状況などを確認し、保護者の都合に合わせて保育時間を柔軟に設定しています。急な残業などによる延長保育を随時受入れると共に、商店や自営業が多い地域性を考慮して一時保育も取り入れています。個人面談は期間を定めずに随時対応できる態勢を整えています。5歳児クラスは夏祭りや当月に誕生日を迎える子どもの保護者を「誕生日会」に招待しています。3~5歳児クラスは春、0~2歳児クラスは秋に保育参加を実施。子どもたちの活動を通して園への理解を深めると共に、保護者と成長を共有する大切な機会となっています。
商店や自営業が多いと推測される地域にある園として、その地域性に考慮しながら一時保育などの子育て支援活動に取り組んでいますが、地域の関係機関との交流を更に活発化することが課題となっています。散歩時の交流や行事への参加など、商店街や消防署、警察署などの関係機関との顔が見える関係づくりは園の魅力だけではなく、災害時などにおける安心にもつながります。職員アンケートでも地域交流に向けた前向きな声が見られることから、立地条件の難しさがあるものの、専門性を生かしながらこれまで以上に一歩踏み込んだ地域貢献が期待されます。
多くの事業所を運営する法人として企業理念及び保育方針・目標はしっかりと確立されており、全ての職員がひとつの目標に向けて進むことが求められていると思われます。しかし、職員アンケートではおよそ半数の職員については今ひとつ理解や周知が進んでいないことが見て取れます。昨年度、多くの職員が入れ替わったことが背景にあると思われます。現在新たにチームを作り直している途上にあり、休暇制度など、働く環境を整えたことで新しい風が吹きつつありますが、法人が目指す理念や方針、目標の周知を図ることで更に前へ進むことが期待されます。
現在、資格を持つ法人職員による「体育あそび」など、健康な体づくりを目標とする活動を行っており、将来的には外部講師の導入も検討しています。しかし、保護者からは「英語や文字・数などの学びの機会も増やしてほしい」との要望が寄せられています。保育園本来の使命から議論の余地は多いと思われますが、保育に学びの要素と積極的に取り入れている園が多いことも紛れもない事実です。ニーズが多いとはいえ、法人及び園が目指す保育方針に沿うと共に、本園らしさを基本に「学びの充実」を検討することで更なる前進につながることが期待されます。
回答 34世帯/対象 48世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 144/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 94/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗