保育の内容
「はい」 134/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
天然だしにこだわり、旬の食材を用いて多彩な料理を提供することで、子どもたちの味覚の基礎を育んでいる。栽培の体験を通じて生長を観察し、収穫の喜びを味わい、自分で食べるものを調理する体験の機会を設けるほか、食材について調べたり、近所のパン屋さんに話を聴きに行ったりするなど、さまざまな活動を行っている。また幼児から栄養素による食品の分類と、食事と健康の関係や箸の持ち方、食事中のマナーなどを教え、年長児では、食事にまつわる人への感謝の大切さや、コンポスト作りを通じて環境との関係などについても伝えている。
自由保育の時間には、子どもたちが好きな遊びを選べるようにしたり、「そらいろ工房」と名づけられたスペースには素材や道具が用意され、保育者の見守りのもとで自由に使えるようにしたりするなど、環境構成の工夫に取り組んでおり、興味や関心を踏まえて、コーナーの位置や内容を変更している。また「時計のない日」には、食事の時間を除き、時間に関係なく子どもたちが自発的・主体的に、好きな遊びや活動を選んで過ごす日も設けている。自由な保育環境の中では異年齢の関わりも持たれており、互いに刺激し合い、育ち合う姿が見られている。
グローバル化が進む中で、個性や文化の違いを理解・尊重する心を育み、自分自身の考えを発信する力を培えるよう、英語のプログラムを採り入れている。今年度はウクライナ出身のスタッフとの交流が持たれており、園内で2か月間、行事や日頃の生活を子どもたちがともにし、ウクライナの文化や生活などに触れている。またオーストラリアにある系列園とも交流の機会を設け、オンラインで現地の子どもたちと英語でふれ合っている。さらに日本の伝承的な行事も四季折々に行い、いわれを学び、遊びや風習を体験するなど、文化の多様性に触れている。
年度の事業計画は、組織の体制や保育・行事・会議・保健衛生その他の年間の予定・方針等、例年共通の定型的内容となっている。コロナ禍が明け、今年度は保護者の園の保育への理解促進や、子どもたちの地域との関わりを通じた体験と学びの充実に取り組んでいる。計画にはそうした年度の重点課題や注力項目も反映させ、成果や課題を検証しつつ次年度につなげる仕組みや、中・長期的な視点で「どうなりたい」を明確にし、毎年度の計画に反映させて取組を進める工夫も期待される。経営層間または組織全体で検討し、より計画的な課題解決を目指されたい。
職員自己評価では組織のコミュニケーション環境や職員同士の関係性などについて、現場から課題認識が示されている。さまざまに見られる意見は、調査当時の組織内の状況にも起因しており、経営層は課題は解決に向かいつつあるととらえているが、目標とする、子ども同様に職員も主体性を発揮できる組織づくりはまだ道半ばと考えている。近年は職員の流動が比較的少ない、安定した体制を維持しており、その環境を活かし、職掌・職域の違いによらず、職員がより自由に発想・提案できる環境づくりを進めるべく、さらに働きかけを続けることを期待したい。
今年度より、子どもの活動や成長の様子を写真とコメントによって伝える「ドキュメンテーション」の作成と、保護者への発信に取り組んでおり、内容のさらなる充実を今後の課題と考えている。保育の記録でもあるドキュメンテーションは、保育の振り返りや職員育成・研修など、さまざまな用途への活用が考えられ、記述の内容や蓄積方法などに関する検討にも取り組まれたい。また現在検討が進む計画・記録の体系の見直しや、ドキュメンテーション作成に伴う保育者の負担の増加を抑えることを念頭に、ICTのさらなる活用にも一考の余地があると思われる。
回答 47世帯/対象 65世帯
回答率 72.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 134/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 201/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 133/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 125/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗