保育の内容
「はい」 79/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
1・2歳児は特定の職員が主になって関わる、担当制を採り入れている。年間を通して個別の指導計画策定や発達状況の確認、保護者との面談等を担当し、細やかな援助や保護者との信頼関係の構築に努めている。また3歳以上児は同じ部屋で生活しており、異年齢児がさまざまに関わり合う中で、さまざまな育ちが促されている。行事の内容の検討に子どもたちが参画する場を積極的に設け、発表会の演目についてせりふや構成は子ども同士で話し合って決め、その過程で相手の意見を聴き、自分の思いを伝えるなど、物事に主体的に関わる力を育んでいる。
外部から講師を招いて体操・ダンスといった多彩な保育プログラムを行い、心身の豊かな育ちを促すとともに、さまざまな国の人を園に招き、生活や遊びを子どもたちとともにしている。また各クラスで絵本の年間計画を策定し、月ごとに保育に採り入れたり、絵本コーナーに出す絵本を定めており、日々積極的に絵本の読み聞かせの時間を設け、絵本作家や絵本を作っている会社と交流したり、地域の人による読み聞かせの機会を作っている。保護者への絵本の貸し出しや、読んだ絵本と子どもの反応を「絵本ノート」にまとめて思い出とする工夫もなされている。
年長児は絵本の出版社で職場見学を行い、編集者の仕事や絵本ができるまでの話を聞くほか、絵本の読み聞かせをしてもらっている。企業によるきのこ狩り体験や、近隣のスーパーマーケットによる出張食育教室が行われ、子どもたちが楽しんで参加している。ハロウィンでは子どもたちが仮装して高齢者施設やケーキ屋等を訪れて交流し、招待された高齢者施設の行事では、全園児が「ウォールパズルアート」に取り組んでいる。また定期的にボランティアによる絵本の読み聞かせが行われるなど、多様な体験や交流が行われている。
少子化と入園ニーズの減少という地域・業界全体の経営課題を踏まえ、「選ばれる園」となるべく、園のよさや魅力などを職員が考え、試行錯誤しながら取り組み、自園の保育の振り返りなどにも活かしている。次年度からは新たな保育の形態を導入することから、今の園のよい部分を残しつつ、保育や運営の質をより高めてゆくことを目指している。保育のモデルチェンジは、当園の保育や組織において蓄積された仕組みや好事例を再確認する好機ともなろう。それらを今後の新たな試みと併せ、当園ならではの特色としてゆく、現場と連携した検討が期待される。
上述の選ばれる園づくりに向け、地域への多様な情報発信と交流・連携を重ね、地域に根づいた園運営に努めている。前年度の絵本作家との連携が発展し、出版社を園児が訪問したり、近隣の大学との関係が深まり、学生が「STEAMS教育」につながる玩具や遊びを提供してくれるなど、取組が広がっている。これらと併せ、子育て支援のチラシ配布の協力箇所を増やすほか、SNSでの発信にも注力し、一定の成果も得ているが、広報・発信においても、質量ともにさらなる充実を目指している。地域の方々により届くような、情報発信の工夫に期待したい。
いわゆる働き方改革を踏まえ、組織運営の見直しをし、会議の種類や内容などを変更しているが、一方で情報共有の徹底や組織内の研鑽の機会の確保などには課題が生じている。現状の仕組みについて、職員への周知の工夫、また仕組みの見直しや優先順位の立て方など、園内での理解を深めつつ、運営や保育の質の維持と効率化の両立を図っていきたいと考えている。引き続き現場の声や運用状況などを踏まえた模索に取り組み、話し合いと学びの充実や情報の伝達・共有の促進などについて、組織運営の仕組みの最適化を図ることが期待される。
回答 29世帯/対象 57世帯
回答率 50.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 79/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 134/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 76/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 71/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗