保育の内容
「はい」 75/75回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では、保護者が率直に意見や思いを伝えられる関係性を大切にしており、ご意見箱などを通さず、日常の触れ合いから直接声を届けてもらえる職員の声かけを意識し、送迎時には保護者と子どもたちの成長を共有しようとしている。また、散歩マップでは近隣の危険箇所や消火器位置を示したり、図書館の方と皆で読んだ本を伝えるなど、家庭への情報発信も丁寧に行っている。こうした積み重ねが保護者の信頼を深め、保護者からの相談や意見が自然に交わされる関係を築けている。これは園が信頼を基盤にした、「子育てパートナー」を目指した姿でもある。
本園は「子どもが主役」という方針を軸に、保護者や職員に温かく見守られながら、一人ひとりの子どもが主体的に自分らしく過ごせる環境づくりを大切にしている。その実現のために、職員は常に専門性を意識し、日々の気づきを共有し合い、保育環境の改善を意識している。また、目的に応じて多角的に意見を交わす機会を積極的に設け、職員が互いに学び合い支え合える風通しの良い職場風土を築いている。このような職員の姿勢が、向上心に満ちた明るい集団を育み、子どもが安心して過ごし、自信をもって主体的に行動できる環境へとつながっている。
子どもが自分の興味や関心に基づいて遊びを選び、自由に活動できるよう環境を整えている。そのため、コーナー保育では、子どもの遊ぶ姿や言葉を丁寧に捉えて、必要な玩具の入れ替えを意図的に行っている。また、活動を時間で中断せざる場合には、続きができる場所を設け、安心して遊びが継続ができるようにも配慮している。さらに戸外の活動では、のんびり自然を楽しむコースや体を使って楽しむコース等、目的に応じた行き先をその日の気分で子ども自身が選べるように提案し、遊びへの意欲を高め、子どもたちの主体的な行動を後押ししている。
本園では地域への発信や保育の質向上などに力を入れており、園児確保に向けても保護者を通じて広がる要素とはなっている。当園の課題としては、まず1・2・3歳児の定員を確実に満たすことかもしれない。これが将来的には安定した園運営の基盤となるであろう。一方で、3歳児から4歳児に進級する際に定員が15名増える構成は、連携園からの進級を前提としていたが、近年は実績がなく、4・5歳児の定員を満たすことは構造的に困難でもある。したがって園単独の努力を超えた、法人経由での行政との定員数見直しを検討することが今後は望まれる。
本園では、災害発生時において子どもの安全を最優先に考え、備蓄品の確保や引き渡し訓練など着実に体制を整えている。一方で、都市部という地域特性を踏まえると「発災時はすぐにお迎えに来てほしい」という従来の方針は、保護者を危険にさらす可能性がある。余震や帰宅困難による二次災害のリスクを考慮すると、保護者が無理に行動せず、安全が確保された時点で来園できるよう伝える方針への見直しが求められる。園児を守ることはもちろん、保護者の命を守るという視点を共有し、園と家庭が協働して安全を守る防災意識を高めていくことが期待される。
保育者は保育全般に対して意識が高く、子ども主体の保育計画を意欲的に作成している。全体的な計画の保育目標に基づいた長期・短期の指導計画は職員間の詳細な話し合いと確認を行うことから、進められてもいる。しかし、月案や週案から日々の保育へとつなげる過程で、子どもの状況や天候等により活動を変更する際には計画時のねらいが曖昧になることがあるようだ。ねらいに沿った経験の積み重ねが保育目標の達成につながるため、変更時でも計画と実践の接続を意識して、活動の目標を見失うことがないように改善していくことを意識してほしい。
回答 25世帯/対象 25世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 75/75回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/25回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 111/125回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 68/75回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/75回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/50回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗