保育の内容
「はい」 122/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0・1歳児は活動内容や時間に応じて異年齢で過ごし、保育者は遊びを通してふれ合う姿を見守りながら援助している。遊びの見通しがつくように、棚には玩具の写真を貼り、遊びを終えた子どもが片づけまで行えた際には、共感して、喜び合うなどの関わりに努めている。また子どもの興味を把握し環境を整えることで、自発的に遊びに取り組めるようにしている。特別な配慮を要する場面では、個性の尊重と理解につなげ、個々の特性を職員間で共有し、子どもの欲求に応じた思いや主張を理解して、個と集団での支援のバランスに対応できるようにしている。
子どもの自主性・主体性を尊重し、年齢や発達に合わせた関わりを心がけるほか、さまざまな活動を保育に採り入れることで、経験を積み重ね、日々の活動を意欲的に取り組もうとする姿を目指している。講師による英語・体育指導も保育内容に組み込まれ、英語は楽しみながら外国の言葉や文化に触れる経験となるようにしており、体育指導では身体の使い方を身につけ、柔軟な動きや身体表現の面白さとともに、挑戦への意欲を高めるなど、発達や理解に応じた取組としている。また日々の戸外活動は、季節の移ろいを感じ、身体を存分に動かす機会となっている。
行事は季節の節目で、日々の保育を彩るものとして、子どもが主体的に取り組む過程を通じ、作り上げる喜びや友達と協力する楽しさを感じており、生活をより豊かにしていくことを大切にしている。運動会や発表会では年長児の姿に刺激を受けて、年を重ねることへの期待感や自覚を促しており、運動会では全学年の保護者が参加する行事も開催し、子どもたちの表現する姿を通してともに喜び合える行事としている。七夕・正月・節分・ひな祭りといった日本の文化的な行事、ハロウィンやクリスマスなどの異文化のものなど、多様な体験の機会も設けられている。
園の保育においては、今年度から子どもの見守りを軸とする実践手法を導入し、園長を中心にその定着に注力しており、現場の意向にも配慮し、園内研修を通じてエッセンスを伝えながら、段階的に進めている。現場が新たな手法を戸惑うことなく受け入れ、積極的に学び、実践するうえでは、手法の特長や子どもの育ちなどにもたらす効果を、各職員がより具体的に理解するとともに、子どもの姿から、体験を通じて実感することが重要となろう。目指す保育への理解と信頼を組織全体で深めるべく、経営層が現場との丁寧な対話を重ねてゆくことを期待したい。
保育中のケガ・ヒヤリハットは、発生後に原因・対策を検討し、経営層が確認する仕組みとしており、それらの事例は、緊急性の高いものの即時の通達と注意喚起のほかは、主に記録の自主的な閲覧によって職員に周知されることとなっている。現場の安全への意識を高めるうえでは、事例の重要性に応じ、組織的な共有を図ることも有効と思われ、今後充実を目指す異年齢保育の実践においても、新人・若手職員が発達段階ごとの事故リスクなどを知る機会ともなろう。月・四半期などの周期的な事例の集約と傾向の把握とともに、今後取組を検討されたい。
園長作成の3か年の中・長期計画は、前回受審時と同様に、今年度末が中・長期計画の更新期となる。上記の園の保育のモデルチェンジのほか、地域への子育て支援の拡充と、そのための現場の対応力強化など、現状で意識される諸課題について、今後の道筋を示すものとすることを期待したい。また中・長期計画は内外の状況に応じて柔軟に見直すとともに、年度の事業計画にも反映させ、「少し先」の到達点に向けて、今年度は何をどこまで行う、という段階的な課題解決に活かせるものとし、経営層の意思として現場とも共有を図ることも期待される。
回答 44世帯/対象 63世帯
回答率 69.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 190/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 113/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 104/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗