保育の内容
「はい」 69/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりの状況に応じて食事が摂れるよう、保育士の関わりや環境設定の工夫がなされている。乳児では少人数に分かれて子どもへの声かけを丁寧に行い、2歳頃の自分のことを自分でやりたい時期の子どもには干渉し過ぎることなく見守るなど、個別の状況を尊重した関わりをしている。5歳児は保育室を入れ替えて、食事から午睡時間帯まで5歳児単独で過ごせるスペースを確保するなど、柔軟に環境の見直しを行い、子どもの食事時間の充実につなげている。給食室と保育との連携も積極的に行い、献立や調理の質の向上に取り組んでいる。
保育室内の環境は、子どもの興味や職員のアイディアで臨機応変に使い方やグループ分けを変え、活動にメリハリがつくように工夫している。また地域資源なども活用して、保育活動を積極的に広げている。幼児は近隣の地域センターのホールを借り、ゆとりある空間内でリズム遊びを楽しんだり、職員が図書館から定期的に本を借りてきて専用の絵本棚を設けるなど、園だけにとどまらず、子どもがさまざまな経験ができるように工夫している。人的環境においても、職員の得意を活かした保育や、外部講師による体操教室の導入など、活動の充実を図っている。
今年度は看護師と保育者の共同企画として3日間の「保健ウィーク」を実施し、食事と消化・排せつ、身体の清潔と健康やプライベートゾーンをテーマに、イラストや模型・絵本、室内環境の工夫などを活用し、保育と看護が連携して子どもの興味を引き出しながら、保健の知識を楽しく伝えている。また看護師が感染症と事故・ヒヤリハットの発生状況を集計・分析し、傾向や注意喚起を現場に伝えるほか、心肺蘇生・AEDや嘔吐処理、アレルギー事故対応に関する職員への実技指導も行うなど、看護師を中心に、安全確保に向けたさまざまな取組が行われている。
今後の経営の持続性確保の一環として、見学と併せた保育所体験、看護師や栄養士の専門性を活かした子育ての知見の啓発など、園の専門資源を積極的に地域に提供し、未就園世帯に訴求してゆくことを課題としている。周辺の他園の取組に関する情報収集や、見学者等からのニーズ把握など、企画の充実と利用促進に向けた工夫とともに、取組が期待される。また今年度、有志の卒園児保護者と行った同窓会が象徴する、保護者との良好な関係性も、当園の特色と言える。日々の保育を含め、そうした「入園してみてわかる当園の魅力」の発信にも取り組まれたい。
地域の特性から、幼児への進級時の園児の他の施設への流出も、経営課題の一つとなっており、本社が今後の系列各園への展開を前提に開始したスポーツ教室を、他園に先駆けて導入するなど、差別化要素としての保育の独自性の確立に取り組んでいる。その模索と併せ、上述の「保健ウィーク」、0歳児世帯の交流の場などの独自の取組、日々の丁寧な子どもへの関わりなどを、蓄積された「保育ドキュメンテーション記録」の再活用などにより、見学段階から継続して保護者へ積極的に伝えてゆく工夫など、園の保育・教育への信頼を深めてゆくことも期待される。
年度の事業計画のほか、3か年の園の重点課題を定めた計画を作成しており、各年度の園の目指す状態や実行項目などを定めている。少子化等の事業環境の変化への対応は、当園においても重要課題となっており、「保育反省会議」では園の魅力を高めるための話し合いも行っているが、上述の各計画も、定着している現場の活発な話し合いなども活かし、作成や実行状況の振り返りを、より現場と密に連携して立案することも期待される。また3か年計画は内外の情勢の変化に柔軟に対応できるよう、期間にこだわらず見直すことも一考されたい。
回答 28世帯/対象 36世帯
回答率 77.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 69/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 120/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗