保育の内容
「はい」 93/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
リーダー中心の会議から、異なる役割や立場の職員が参加する会議に改善したことで、各職員の意見や、子どもに対する捉え方が明確になり、より多角的な視点を得ることができるようになってきた。この会議の改善によって保育計画や保育方法にも職員の多様な意見が反映され、保育実践の質が向上している。さらに、職員間の思いやりや連携も図られて職員全体に一体感が生まれ、子どもたちだけでなく、保護者に対する充実した支援にも繋がってきている。こうした環境を整えることにより、職員各自の成長や保育の質を高めることが可能となっている。
給食職員と保育者が連携しての食育活動は、子どもたちの貴重な経験にもつながっている。「子どもたちを楽しませたい」という異職種でも職員同士が共通の目的を持つことで、食育活動がより一層充実し、子どもたちの興味関心を引き出すことができている。例えば、3歳以上児の食事はバイキング形式にしたり、廊下の空間を活用した親子で楽しめるクイズコーナーや人気レシピコーナーでは保護者からの要望に応えたりして、家庭との連携も大切にしている。当園の食育活動は子どもたちの発達段階や興味関心を考慮し、楽しさと学びをも両立させている。
「コーディネーション運動」「科学実験遊び」など新しい取り組みへの挑戦を園長が中心となって積極的に行い、低年齢の子どもたちでも如何にして興味を持って楽しめるかを職員が工夫をして取り組んでいる。直近の運営委員会でも、新しいことへの挑戦について継続を望む声があり、保護者からも期待されているという。今後もさらに、都の「すくわくプログラム」や本社への「新規プロジェクト提案」などへの挑戦を考えており、職員と情報共有しながら、職員の意欲向上に繋げながら、さまざまな取り組みに挑んでいることは高く評価したい。
園の事業計画は年度毎に作成して、結果を事業報告書で評価し、事業計画書には運営方針や入所児童数、職員配置とともに事業項目が記入されている。事業項目は行事予定や職員の研修計画、環境整備に対する取組計画など各項目について計画されているが、各年度の事業計画書は前年度に近い内容となっており、園が特に重要とする改善施策が事業計画書では明らかではないため、園の重要課題に関しては前年度の事業報告書で結果を振り返り、翌年度の事業計画書に反映させて園が一体となって取り組む課題解決へのプロセス見直しが期待される。
職員の育成は、主に職員ごとに希望する研修に参加し、成果を全職員で共有する流れが定着しており、職員の個人ファイルを作成し、経歴や能力、現在の悩みなどを把握して、必要な研修の選定や意向の確認に用いている。しかしながら、個人別の育成計画を作成していないため、一人ひとりの育成の方向性や課題が明確にはなっていない。現在は職場環境の改善に取り組み職員の定着率も向上しているため、職員が長期的に勤務することを想定して、一人ひとりが将来を見通せる個別の育成計画を作成し、職員のモチベーションの維持・向上に繋げることを期待する。
子どもたちが主体的に遊べる環境を設定することはとても重要だ。子どもが興味を持ち自由に探索できる環境を提供することで、発達に必要な自信や自己肯定感が育まれる。当園が実践している「なんで?」「不思議?」と思うような問いかけを通して実践している科学遊びは、子どもの興味関心好奇心が引き出され、その瞬間こそが学びの原点だと思える。それが単発的なものではなく、子どもたちの主体的な学びや子ども同士の共同的な学びに繋がることを踏まえ、いつでも楽しめて繰り返し行うことができる常設の環境づくりに取り組まれることを期待したい。
回答 32世帯/対象 32世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 144/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 83/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 86/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗