保育の内容
「はい」 79/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、保育理念や保育目標の周知が徹底しており、リーダー層、一般職員ともに理解が一致していることからも、理念に基づく保育が園全体に定着している様子がうかがえます。また、保育目標の設定には全職員が関わっており、日々の実践の中で生まれた工夫や取組が積極的に称賛・共有されている点も、職員の意欲と一体感を高めています。さらに、保護者との日常的な情報共有が自然に行われているという関係性のもとで、子どもの主体性や成長を大切にした保育が実践されており、保育方針と現場の取組が高い水準で結び付いています。
「あったかい心」を育てる保育理念のもと、子ども一人ひとりの個性を尊重する優しい保育を通じて、豊かな思いやりの心を育んでいます。全職員が子どもの「主体性」を引き出す保育を意識し、日々の発言や気づきを見逃さず、自発的に活動できる環境を整えることで、物事に対する興味や関心を引き出しています。さらに、日々の生活における自然との触れ合いや地域社会との交流といった多様な「経験」や「体験」の積み重ねを大切にしており、個々の「得意」を最大限に生かしながら、「生きる力」と「豊かな好奇心」を園全体で一丸となって育んでいます。
園と家庭が子どもの発達や育児について共通認識を持ち、ともに成長を喜び合える関係構築に力を入れています。ドキュメンテーションや「今日の保育」の掲示、保育アプリでの配信を通じて、日々の温かな保育を可視化して共有するとともに、連絡帳や送迎時の対話を重視し、信頼関係を築いています。また、保護者会や運営委員会での意見交換に加え、保育参観や行事を通じて、日頃の様子を直接見る機会を設けることで、園の教育・保育方針への理解を深め、園と家庭が一体となって子どもたちの健やかな育ちを見守る環境を整えています。
園では、BCPを整備し、地震をはじめとする災害リスクへの備えを進めていますが、職員アンケート結果では、職員一人ひとりが「自分は非常時に何を担うのか」という役割意識を十分に身につけているとは言い難く、災害時の体制整備と実践意識との間にずれがあることがうかがわれます。保育所のように、まだ十分な判断力や行動力のない子どもを長時間預かる現場においては、非常時に即応できる具体的な行動イメージの共有が不可欠です。今後は、職員ごとの役割を明確にし、全職員が自覚をもって災害対応に臨める体制づくりをすることが望まれます。
保育の「全体的な計画」を基に、年間・月間の指導計画や週ごとの活動予定を作成し、毎月の計画は、2歳までは子ども一人ひとりのねらいを盛り込み、3歳からはクラス全体の状況を反映させています。子どもの姿は保護者会や面談で共有し、日々の配信等で成長のエピソードを丁寧に伝えていますが、2歳までの個別指導計画について、保護者と共有する仕組みを整えるには至っていません。育ってほしい子どもの姿を分かりやすく伝え、家庭との連携をより深めるために、共有に適したねらいの設定や伝え方について、検討を進めることが期待されます。
保護者は園の活動全般に満足しており、職員が子どもや保護者と丁寧に関わることで、強い信頼関係が築かれています。また、適切な報告や親身な応対にも定評があります。一方で、職員の経験などの違いによって、保護者支援のあり方にばらつきが見られることもあります。先輩保育士の経験談を共有したり、保護者それぞれの家庭状況や価値観を深く理解する機会を設けたりすることは、経験の差を補うための想像力を広げるうえで有効です。これらの取り組みを通じて、職員一人ひとりがより自信をもって保護者に向き合えるようになることが期待されます。
回答 28世帯/対象 48世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 79/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 118/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 67/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗