保育の内容
「はい」 31/33回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 11回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 10回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
少人数の特性を活かした保育をおこなっており、幼児は混合クラスで生活をともにする中で、職員全員が全園児の状況を把握しています。毎日の昼礼での連絡に加えて、乳幼児会議やリーダー会議、ケース会議などを通じて情報共有を徹底し、園全体で同じ意識を持って保育にあたっています。ドキュメンテーションや活動報告は、全保護者が全クラス分を確認できるように配慮し、園全体でこどもの育ちを共有しています。行事では年長クラスのこどもが役割を担い、学年の垣根を越えて、こどもの育ちを見守る関わりが生まれています。
玄関から見える位置に絵本コーナーを設けて、今春から開放しています。朝、時間に余裕のある保護者は、親子で絵本を読んでから登園後に出勤をする姿が見られ、降園時にも毎日、数冊ずつ絵本を読んで帰る親子の姿があります。こうした場は、保護者同士が自然に集い交流する時間にもなっており、園全体のあたたかな雰囲気に繋がっています。月に1回は図書館職員による「おはなし会」を実施し、3か月に1回は約30冊の絵本を貸し出しています。金曜日には貸出日を設けて、冊数の制限を設けずに、こどもが自分で選んだ本を借りられるようにしています。
比較的、少人数であることから、年齢が異なるこどもと時間をともに過ごし、お互いに刺激を与え合っています。それにより、難しいことに挑戦をして、成功をした際の達成感や、年齢の低いこどもを認める気持ちを育む機会を提供できています。運動会では一人ひとりが特技を披露することなど、脚光を浴びるこどもが多くなるように企画をすることができています。全職員が全てのこどものことを把握しやすく、保護者からしても自身のこどもに加えて、他のクラスのことを知る機会が多く、こどもたちの育ちをあたたかくみんなで見守るという一体感があります。
幼児クラスの園児数が少ない傾向にあり、集団としての活動や挑戦の機会が限られる面があります。今後は、乳児クラスからの育ちを見通しながら、入園から卒園までの保育内容をより一層充実させて、こども一人ひとりの良さや可能性を最大限に引き出していくことが望まれます。少人数ならではの特性を活かし、個々の興味や関心を深める遊びの体験を積み重ねるとともに、自然や数、言葉などをテーマとした活動を取り入れて、こどもの「知りたい」という気持ちを大切にしつつ、探求を深めていく保育を、こどもとともに作り上げていくことが期待されます。
現在、園では近隣の保育園との交流として園庭やプールを利用し、お寺の焼き芋会に参加をしたり、図書館の職員が来園をしてお話会を実施してくれたりと、さまざまな交流をおこなっています。立地としては駅や商店街が近くにあり、まだ交流のない地域の人たちとの触れ合いが望める地域なので、今後は、さらに交流の機会を増やして、地域に根差した保育園として親しまれる存在になることと、近隣に文化的施設や教育施設が充実していることも踏まえて、地域交流によって、こどもたちに良質の体験や刺激を提供していくことが期待されます。
園では、職員がこども一人ひとりのことを深く理解し、温かく愛情を持って接して、こどもが安心して快適な生活が送れるように配慮をしています。さらに、丁寧に保護者と関わることで良い信頼関係を築きつつあります。今後は、外部研修を積極的に受講して自己研鑽を積むことなどにより、職員一人ひとりが保育の知識や技術をさらに磨き、職員同士が助け合い、学び合って、職員全員で成長をしていけるようなチーム作りを継続的におこなっていくことが期待されます。
回答 11世帯/対象 17世帯
回答率 64.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 31/33回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 11/11回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 54/55回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 32/33回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 29/33回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 12/22回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗