保育の内容
「はい」 78/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
世界の国々とオンラインでつながる「あしたばドア」に楽しく取り組み、事前にその国の言葉や挨拶、遊びなど調べて交流を深めて文化の違いを感じることで、子どもの遊びの発想や次の活動の展開にもつながっている。また体操・リトミック・英語では、「できる」ことを目的とせず、楽しみながら身体の使い方を学んだり、楽器などの音階やリズムに合わせて歌う・踊ることで、表現する楽しさや喜びを身につける機会となっている。今年度は「指先・色・体幹」をテーマに保育を進め、子どもの興味や関心を広げ、主体的な活動に反映させる工夫にも努めている。
子どもとは季節野菜の栽培や調理を行い、旬の味を楽しんでいる。栄養士は具材を選んで仕上げる味噌玉や、苦手な野菜を目の前で調理する「ライブキッチン」、計量器や紫タマネギを使う実験など、子どもの興味を汲み取り、食事をより楽しいものとしている。乳児では実物体験として野菜に触れ、野菜の端材をままごとに採り入れるほか、郷土料理や見た目も楽しめる行事食を提供するなど、子どもが楽しみながら文化を知る機会となっている。これらの工夫を凝らした取組は玄関前に掲示することで、子どもも保護者も食への興味と関心が深まっている。
家庭の就労状況や生活リズムに配慮し、保護者と園が相互に理解を深めながら子どもの育ちをともに支えることを目的に、急な延長にも対応できるよう補食を準備するとともに、おむつや口拭きのサブスク導入、園内での無料処理など、日常の負担軽減に努めている。さらに保育参加・参観や個別面談・懇談会、写真・動画・写真入りの活動報告「ドキュメンテーション」等、多様な方法で子どもの育ちやクラスの様子、発達の見通しの丁寧な共有に努めている。保護者同士が語り合える場も設け、意見箱やアンケートに寄せられた声は援助や改善に活かしている。
今年度は保育の柱として「主体的な活動」「異年齢保育」「指先・色・体幹」を大切に保育を展開している。これらの内容を英語・体操・リトミックなど多彩なプログラムに活かしたり、子どもの声や発想を保育環境に反映させ、子どもの主体的な園生活を支援している。これらの多彩な保育プログラムや今年度注力する保育内容については、職員間で共通理解をより深め、保育の質の向上につなげることを目指しており、同様に法人共通のシステムに移行中の各計画類の振り返りや記録についても、着実な実行を実践の充実に活かすことが期待される。
業界全体の課題となっている現場の業務負担の軽減について、当園でも質の維持・向上との両立を図りながら、事務時間の捻出や業務の省力化の必要性が認識されている。今回の職員自己評価で寄せられた意見を踏まえ、働きやすく質の高い保育の時間を皆で作るために必要な取組を、職員からアンケートで募り、現場の声を聴きながら改善の取組を進めている。今回の取組が一つの起点となり、継続的に現場の負担軽減や業務の効率化を進めつつ、現場の参画を促しながら改善のサイクルを循環させ、成果へとつなげていくことに期待が寄せられる。
皆が同じ方向で保育をしていくことを目指し、理念を実務の観点で言語化した目標を定め、丁寧な保育への理解や、それを内外の視点も活かしながら実践に反映させていくことを目指している。これらを計画に位置づけて具体的に進めていく観点では、事業計画や中・長期計画との整合、成果指標の明確化などに課題も見られる。園の目指すものをより具体的に可視化する工夫とともに、それらに対する各職員の当事者意識と自発的な参画を促すための方向性の共有への活用など、各計画を課題の解決や目指すものの現場への浸透に活かす工夫に期待したい。
回答 29世帯/対象 56世帯
回答率 51.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 78/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 126/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 77/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 71/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗