保育の内容
「はい」 66/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの内面的な成長を保護者と共有できるよう、職員が毎月1枚の「ドキュメンテーション」を作成している。様式は定めず、写真を切り貼りしたり、手書きでコメントを添えたりしながら、それぞれが工夫してまとめ、作成したものを掲示し、送迎時のやり取りだけでは十分に伝えきれない、心が動く瞬間等の内面的成長を、保護者に伝える手立てとしている。作成の過程では、職員は子どもの視線や興味・関心をとらえ直すことになり、一人ひとりの姿を見つめる視点や発達に対する理解を深め、保育の質の向上にも結びつくなど、副次的な効果も得られている。
子どもたちが寒天ゼリー・絵の具・氷・センサリーマット等の多様な素材に触れるほか、砂場遊びや粘土遊びも楽しんでおり、廃材を用いた自由制作に取り組める環境も用意し、子ども自身が道具や色を選びながら創作し、作ったものを使い、イメージをふくらませて見立てや再現の遊びを楽しんでいる。戸外活動では四季折々の草木や自然現象に触れ、図鑑や虫メガネを持参して観察も楽しむほか、カブトムシの飼育やカボチャの栽培を行っている。発表会や「ナイトナーサリィ」では子どもがやりたい内容を提案し、自分たちで計画して創り上げる体験をしている。
園長・主任と現場を結び、職員の相談役になる役割として、副主任2名を配置している。日々の話し合いは職員会議とクラス会議を中心としており、業務や体制の事情から、職員会議は短時間・報告中心とせざるを得ず、乳児・幼児の各会議も設けづらいなど、組織としての連携などには時に難しさも生じている。これを踏まえ、乳児と幼児の各副主任が、職員会議では伝えきれない重要事項を、各クラスの職員が納得できるよう意図を含めて伝えたり、各職員の意見を吸い上げ、園長・主任に伝えるなど、現場の意思疎通や連携・協力のつなぎ役の役割を担っている。
全体的な計画を基盤とする年間指導計画には、育ちの目安が示され、それを踏まえた短期的な計画も策定されているが、短期的な計画の記載内容には、検討の余地がうかがえる。年間計画に示された成長の姿に向けて保育を展開するうえでは、子どもの現状を踏まえたねらいとともに、その達成に向けた具体的な「配慮」を、計画段階で明らかにしておくことが重要であると考えられるが、現行の計画では、その内容が計画上には言語化されておらず、保育者間の口頭による伝達や共有にとどまっている。配慮の内容を整理し、計画に明示する工夫を期待したい。
中・長期計画が作成されておらず、単年度の事業計画も、保育の理念・方針・目標といった大切にする考えと、園の概要や職員体制のほか、研修・会議や設備・備品等購入、防災・保護者支援等の予定を記載するにとどまっている。地域や行政・業界の動向、保護者や職員の意向など、収集する情報をもとに課題を設定し、各課題に対する取組や目標等を、中・長期的な視点で定めた計画の作成や、同計画の各分野・項目について、当年度に取り組む事柄や達成の指標等を事業計画に明示するなど、段階的な課題解決に向けた計画の仕組みづくりが期待される。
職員が園・法人で長く働き続けるうえでは、上位の職位に昇格するために必要な業務経験や要件、職責の変化等を、長期的に見通せることも重要となるものと思われる。それらを明示するキャリアパスを策定し、職員が自身の将来像を展望したり、面談で話し合われる各人の今後のキャリア等について、必要な研鑽・実践等を相互に共有するなど、育成や帰属意識の促進に活かすことが期待される。人事評価を踏まえた課題・目標等の設定においても、キャリアパスは参考となるものと思われ、それらを管理する計画様式等の整備・運用と併せ、検討を期待したい。
回答 22世帯/対象 40世帯
回答率 55.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 66/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 101/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 61/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 55/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗