保育の内容
「はい」 111/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児期からトウモロコシの皮むきや毎日精米する米からとれた糠を使って粘土を作る等、食材に触れ食材に興味を持ち、食べてみようとする意欲につなげています。幼児は夏野菜の栽培や発泡スチロールを使って田植え体験し、野菜の生長や普段から食べている米がどのようにしてできるかを知り、命の大切さを学んでいます。「野菜の化学」をテーマにカボチャや人参等身近な野菜が水の中で浮くのか沈むのかを実験し、浮き沈みの違いや理由を調べています。「なんだろうBOX」は子どもたちが手を入れて、感触や形で野菜を当てるクイズを楽しんでいます。
子どもたちが一斉に同じ活動に取り組むのではなく、自ら考えて主体的に行動できる子どもの育成を目指しています。子ども同士のコミュニケーションの時間を大切に、サークルタイムを設け、行事のテーマや何をするか等、意見を出し合えるよう援助しています。子どもが今何に興味や関心を持っているかを観察し、例えばカードゲームであれば種類をたくさん用意し、ブロックであれば作りかけの状態で、遊びのきっかけを作る環境を設定しています。興味を引き出すため、個別対応を行い、個々の子どもたちが自発的に遊びに集中できるようにしています。
開園して4年の若い園であるために、職員に新規採用者も多く、それ迄の職歴も多岐に亘っているために、園としての統一的な指導の必要性に迫られていました。一方で、利用者数はほぼ定員に達しており、個々の職員の能力向上が強く求められていました。その為に、「子ども主体の保育」の意義を全職員が共有・理解して実践する為の様々な取り組みを行いました。毎月の職員会議で各クラスの状況等を報告し合うと共に、環境設定や活動内容を見直しながら計画・実行・反省を繰り返しており、子どもにとって安全でより良い園生活への意識が高まっています。
園としての単年度の「事業計画書」を策定しており、この「事業計画書」に加えて、日々の保育に必要な事項を網羅した「全体的な計画」を策定し、職員は、この内容を確認してから日々の保育に入っています。ただ、園の理念・基本方針を実現するための園独自の「中長期計画」が策定されていません。設備の補修、人員確保、職員育成等に関しては、単年度で解決できないこともあると思われます。地域や業界全体の動向を踏まえ、問題点を職員とも共有しながら、向こう3年~5年程度を見据えた園独自の中長期計画の策定が求められます。
園の透明性を高めるために、園のHPの「バーチャル園見学」で園の内部を分かり易く紹介しています。地域の人々と子ども達が触れ合えるようにと、コロナ禍で実現していなかった「夏まつり」を企画して募集したところ、50組・100人程の親子が来園して、園児達と共に楽しみました。ただ、園としての専門性を活かして地域のネットワークと共同で専門的な研修会を開催したり、地域の子育てに悩む保護者を対象に育児相談に応じる等の支援が行なわれておらず、課題となっており、実現が期待されます。
園が求める人材に関しては、園の職員として求められる資質等を伝えて本部が募集しています。園長以下の職員の役割と責任に関しては、「入園のしおり」に「園長」「主任」「保育士」「看護師」「栄養士及び調理員」他が果たすべき職務内容を明示して職員にも周知しています。ただ、職員が次の上位職位に昇格するために必要な業務経験や、要件、職責の変化などを明記した「キャリアパス」が策定されていないようです。職員のモチベーション向上の為にも、園としての「キャリアパス」の策定が望まれます。
回答 39世帯/対象 83世帯
回答率 47.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 111/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 170/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 113/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗