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第三者評価の結果

繭の糸こども園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子どもが様々な経験を通して日本の文化と世界の文化を知る機会を多く取り入れている

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事業所は「学びを育む遊びの提唱」を掲げ、子どもが様々な経験を通して広い視野を持ち、固定概念にとらわれない柔軟性や国際感覚を身に付けるようにり組んでいる。さらにアクティビティとして、英検Jr.レッスン、体操、英語、ダンスを取り入れている。園内には英語表記のポスターや世界地図があり、自然と触れることができるようにしたり、月一回の世界の料理の日には、様々な国の食事を食べて興味が持てるようにしている。また、子どもの日や、正月、節分など伝承行事を通じて日本の文化を知らせ、年齢に応じて経験できるように取り組んでいる。

保護者に園の保育を理解してもらい、様々な活動を通じて一緒に楽しみながら園運営に取り組んでいる

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行事の取り組みは、おたよりや掲示を利用して、行事のねらいや子どもの取り組む様子を伝え、子どもと一緒に気持ちを共有できるようにしている。保護者からはもっと保育園のことが知りたいと申し出があり、保育士体験を行う機会を設けた。日頃から保育を理解してもらうことで、保護者が行事の準備や当日のサポート、遠足の引率のお手伝いなどに参加している。特に「ダディの会」は独自に情報を発信し、できる時にできる人が無理なく参加できるようにするなどしながら、保護者が楽しみながら園と一緒に園運営に取り組んでいる。

ICTを活用した入園希望者への情報発信や、見学会では子どもが多様な活動を経験できることを伝えるなど丁寧な保護者対応を行っている

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入園を考えている保護者に対して、ICTを活用した情報発信に加え、秋以降は土曜日を含む見学会を月1~2回実施し、日程調整が難しい家庭には個別対応も行うなど丁寧な対応を図っている。さらに、保護者の「子どもに多様な経験を積ませたい」というニーズに応え、英語教育や親子留学、ダンス等の課外授業、季節行事や食育などの取り組みで子どもの成長を育める環境であることをわかりやすく伝えている。これらの取り組みにより、企業型を第一希望にしていない保護者にも保育の魅力を伝え、安心と期待につながる情報提供を行っている。

さらなる改善が望まれる点

乳幼児突然死症候群の予防及び睡眠中の事故防止対策を全職員で共有し、安全な睡眠環境を整えることが課題であり早急の改善が望まれる

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園では室内の睡眠環境に配慮し、明るさや換気、室温などに注意を払っている。睡眠チェックはアプリや紙面での睡眠チェック表を活用し、全クラス5分ごとに子どもの様子を確認できるようにしている。しかし見学時には、うつぶせ寝の子どもや睡眠チェック表の記載が不十分などな場面が見受けられたが、すぐに全職員で対応策を検討し改善に向けた取り組みが始められた。今後も睡眠時の危険性を再認識し、うつぶせ寝になりやすい子どもやおしゃぶり、人形など眠りにつく際に必要な子どもについては、家庭と共有し協力する取り組みが望まれる。

子どもの気持ちに寄り添い、プライバシーを尊重した保育を実践していけるような環境整備と保育実践に期待したい

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園児は習い事のダンス着に着替えるなど、着替えの場面が多いが、絵本を用いてプライベートゾーンの概念を伝えるなど楽しく学べる教育や、子どもの気持ちに寄り添った声かけを行っている。学年を超えた合同保育時には事務室を活用して男女別で着替えを行うなどの配慮も見られるが、パーティションを十分に活用できているとは言えず、着替えの場面において対応が不十分となる場面がある。特に夏季のプール活動やシャワー時には、子どもが羞恥心を抱きやすい状況が想定されるため、より一層プライバシーを尊重した環境整備と保育実践が期待される。

リスクマネジメント体制の強化のためヒヤリハットを用いた報告体制の構築が期待される

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昼礼を通じて保育に関する情報を全職員で共有し、今年度には事業継続計画を改定するなど、リスクマネジメント体制の整備に努めている。しかし、ヒヤリハットの報告件数がアクシデントレポートに比べて少なく、職員が気づいた事例を十分に挙げられていない状況が見られる。背景には、使用するアプリの変更による操作性の問題や慣れの不足も影響していると考えられる。事故防止や安全管理を一層強化するためには、ヒヤリハットを容易に提出できる仕組みや報告を歓迎する職場風土を育むことが重要であり、今後は報告の活性化に向けた工夫が期待される。

保護者アンケートの結果

回答 31世帯/対象 42世帯

回答率 73.8%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 88/93回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか

    はい
    31回答
  2. 保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    4回答

食事

「はい」 31/31回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    31回答

保護者との連携

「はい」 124/155回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    4回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    2回答

安全・衛生

「はい」 87/93回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    2回答

子どもへの対応

「はい」 82/93回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 34/62回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    9回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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