保育の内容
「はい」 154/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園目標「ありがとうは魔法の言葉」を園舎入り口・各保育室に掲示し、全員の目に入るようにしている。この考えは、園長が過去に7年間学んだアドラー心理学が基になっており、ありがとうとただ言えば良いのではなく、子どものありのままの姿を認める言葉がけを行っていくことで、子どもたちに愛着関係・信頼関係が生まれる。言葉がけによって子どもは自信を持ち、主体的に活動し、自ら考えて行動できるようになりつつあり、子ども一人ひとりも「自分は愛されている」という主体性・自己肯定感が育っており、園長が大切する理念が大切にされている。
園が目指している保育理念や具体的な目標を明確に達成していくために、子ども主体となる保育を考え、日々取り組んでいる。子どもにとって必要なこと、経験させたいことなど職員が思うことをプレゼンしあい、すり合わせて決定する園独自の方法や、異年齢の関わりとなる仲良しタイムなどを通じて園児の発達を全職員が共有できている。これにより職員は他クラスの子どもを理解するだけでなく職員間の連携も図られている。園長を中心に、子どもが「やりたい」と思う遊びや場所、一緒にやりたい人を自由に選択できる環境がいつでも的確に用意されている。
当園では、週に1回火曜日(1・3・4歳)、木曜日(0・2・5歳)に「なかよしタイム」を行っている。0歳から5歳までの子どもたちが異年齢で取り組む活動である。当初は体力を育む目的で始めた活動だったが、定期的な実施により他クラスの子どもと友達になるなど、想定外の楽しみにもなってきた。職員は次の保育の展開として、これをリズム以外でも戸外活動(散歩)でも取り入れた。この活動を通して子どもの発達を把握でき、子ども同士で学び合う力が育つことを実感しており、今後も続けていくべき活動として園では取り組む予定にしている。
園の事業計画は年度毎に作成して、結果を事業報告書で評価している。事業計画書には運営方針や入所児童数、職員配置とともに事業項目を記入している。事業項目は行事予定や職員の研修計画、給食に対する取組計画などは各項目について計画されている。しかしながら、各年度の事業計画書はほぼ同じ内容となっており、年度毎に園が特に重要とする改善施策について、事業報告書にて振り返りがなされていない。年度の重要課題に関する重点施策を職員全体に施策を周知することで、園が一体となって取り組み確実な改善を図っていくことを期待する。
園が目指している「ありがとうは魔法の言葉」「最大の注意をはらって最高の冒険をさせる」ことを実現するためのさまざまな工夫や改善がされ子ども主体の保育を進めているが、職員・子ども・保護者のそれぞれが「他人との違いを認め合えること」や「子どもを年齢ではなく発達で見ることが必要」である。これを理解することですべての職員に子ども本来の姿が見えて来るようになり異年齢で関わる必要性や、子どもの個性、ペースに応じた保育も明確になる。園理念の言語化を工夫することで職員の発信力が増し、保育がさらに豊かになることが期待される。
法人による研修は、さまざまな内容に合わせ受けてほしい職員に学んでもらい研修後に、研修記録を提出を促し全職員で共有されている。その一方で、園が課題として考える「子ども主体の保育」や「その実現への保育環境構成」について考える研修はまだ十分に用意されていいない。これを深く学ぶ他園の見学を含め、研修の機会を今後はより増やし、子どもにとって必要な関わり方や自園の保育環境構成を園全体で考えていくことが必要である。園が目指す子ども主体の保育は研究も進化しており、職員個別の育成計画を基にした研修計画の見直しが期待される。
回答 52世帯/対象 52世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 154/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 232/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 134/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 129/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 75/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗