保育の内容
「はい」 106/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 10回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、保育理念に基づいた方針・目標が分かりやすく示されており、実践として独自の保育を導入し、あそびや生活から学びへとつなげる保育を心がけています。理念・方針の周知については、職員アンケートでも一般職員から高い肯定的評価が得られており、職員同士が子ども一人ひとりの育ちを共有し、助け合いながら連携しやすい環境が整っているといえます。また、職員一人ひとりが自身の個性を活かして保育や職務に取り組む姿勢が見られ、理念を共有した共通の方向性のもとで保育を進める姿勢が園全体に根づいております。
「こころ」「あたま」「からだ」を保育目標に掲げ保育を行っています。子どもの気づきから遊びが展開できるように保育士は関わりすぎず見守る保育を心掛け、こどもの興味、関心のあるものを用意し、自主的に関われる環境を設定しています。行事の実施にあたっては子どもたちが互いに認め合い協力することで達成感や満足感が得られるようにしています。また、食事をしっかり食べることを大切に食育にも力を入れ、散歩では体躯を鍛え自然の移り変わりや自然物に触れ興味や関心が持てるよう保育目標に沿った保育を実践しています。
子どもの「好奇心」を伸ばし、「経験」「体験」を大切にしています。虫や草木と触れ合う戸外活動や、様々な素材を活用した遊びを取り入れており、存分に観察したり体験したりする時間や環境をつくっています。水、粘土、ダンボールなど身近な素材を使った遊びは、想像力を膨らませたり友達と協力する経験となり、子どもが目を輝かせる様子はブログ等で保護者にも伝えられています。また、指導計画のねらいに沿ったドキュメンテーションを作成し、子どもの育ちを喜ぶ視点を共有しています。愛情深い関わりは保護者にも伝わり、信頼関係を築いています。
園が人事考課制度や処遇、労働条件の改善に加え、日々の声かけや面談、情報共有の仕組みなど多角的な取り組みを行っており努力されています。また、個々の職員には保育に対する真摯な姿勢が見られます。しかし一方で、集団として見ると、指示内容が運用段階で不明瞭になることや、確認手続きを経ずに物事が進められる場面、傾聴が十分でない場面が時折見られ、職員間の信頼関係や連携に深刻な影響を及ぼす懸念があります。指示命令系統の明確化や標準化手順の再確認など、組織的な仕組みづくりによって、これらの課題の解消が期待されます。
地域の行事やイベントへの参加を通じて地域との交流を図っています。誕生日会には子育て世代の親子を招待し、地域交流の機会を設けています。また、地域の園庭開放を利用して活動するなどの取り組みがありますが、子ども同士の交流には至っていません。現在は同一系列の保育園との交流が中心ですが、今後は地域の他の保育園との交流も望まれており、散歩先で出会う他園の園児と一緒に遊ぶなどの機会を設けることで、自園だけでは得られない多様な経験を通じて、子どもたちの日常生活がより豊かになることが期待されます。
職員一人ひとりが専門職としての意識を高く持っています。一方で、進めたい保育の解釈や環境づくりなど、保育の方向性についてなど職員間の意識の共通化には課題もみられます。定期的なOJT研修の仕組みがあり、主体性を引き出す環境設定などをテーマに見学や振り返りを進めているので、研修に先駆けて0~5歳児の発達の連続性や「幼児期までに育ってほしい10の姿」を再確認することも有用と考えられます。話し合いの進め方を検討するなど、職員の考えや思いを丁寧に共有し、より深い共通理解が得られよう取り組みを進めることが期待されます。
回答 39世帯/対象 55世帯
回答率 70.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 106/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 101/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗